◇フレッシュボイス2 #3614の修正
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フジテレビ系で放送のドラマ「最後の鑑定人」第十回を録画視聴。ネタバレ注意で す。 前後編の前編てことで、今回だけでは犯人が明らかにならない・決着しないのは分か り切っていた訳ですが、そんな状況下でも、袴田吉彦が主人公らの友人レベルで出て来 ると、もうそれだけで怪しいと疑ってしまう。(^^; 今までの出演歴のなせる業(わ ざ、なのか?)。で、今回のラストで、真犯人のフード男が部屋で一人、フードを下ろ すシーンがあって、恐らく視聴者のほぼ百パーセントが袴田吉彦の顔が見られると思っ ていたら、まさかの別人、堀部。先日の「スティンガース」森川葵の件もそうだったけ ど、こういう枠外のキャラクターを利用した演出は、多分たまにやるから面白いんであ って、乱発はやめましょう。いや、今回はよかったけど。それに、後編が終わってみれ ばやっぱり袴田が真犯人じゃん!てなるかもしれないし。(^^; 今回の展開で一番おかしかったのは、入院中の尾藤に面会できるかどうかのハード ル。最有力容疑者となったために、序盤で千葉県警が主人公の土門らに「今後は我々の 許可を得てくれ」みたいなことを言うのに、半ばを過ぎる前にすでに自由に行き来でき るようになってた節が窺える。土門だけでなく、単なる友人の袴田演じる原田も、病室 にすんなり入って来てる。警視庁もしくは神奈川県警の方から圧を掛けるくだりはあり ましたが、各都道府県の警察なんて縄張り意識が強いでしょうから、それくらいで引き 下がるとは思えず、仮に数歩譲ったとしても、容疑者の病室に見張りも付けずに見舞客 がフリーに出入りするのを許すとは考えられない。あ、見張りがいなかったのは、記憶 喪失の尾藤が世間の声に押されて罪の意識を抱き、自殺しようと屋上に行っていること から明らか。 あと、例によって警察の現場検証がいい加減に過ぎる。千葉県警から抗議が来るんじ ゃ内のと心配になるレベルで、このように主人公の有能さを表すために、警察などの能 力を標準より著しく低いものとして描くのは問題があるんじゃないかなあ。 ではでは。
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