◇フレッシュボイス2 #3508の修正
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テレビ朝日系で放送のドラマ「PJ〜航空救難団〜」第七回を視聴。ネタバレ注意で す。 先週の予告映像では仁科が生還したかのように描いておいて、いざ今週の本編が始ま りふたを開けてみると死亡するという、ある意味予想外の展開。 まあ、常識的に考えれば、主要登場人物の生死を宙ぶらりんの状態にしておいて、予 告映像でその答をはっきりさせちゃうなんてこと、まずない訳で。 X旧Twitter検索で見てみると、どうやら同ドラマのサイドストーリーの映像 を、本編の予告に混ぜていたとかどうとか、よく分からん。(^^; ほんとなら、ちょっ と反則気味な気がしないでもないけど、そこまでして、予告映像で視聴者をミスリード したかったのだとしたら、「あっぱれだ」(作中の決め台詞)……ってことにしておき ます。 でまあ、肝心のストーリーなのですが、依然として退屈というか何というか。今回は 同じようなくだりを延々と繰り返していた印象。途中、救難隊員が命を賭すことについ ての、「それ答は出ないだろう」という論点を取り上げるので、このドラマなりの答を 出すのかと思ったら、案の定だったし、死んでは駄目としつつも、亡くなった仁科の救 難活動に主人公が「あっぱれだ」と言っちゃってるし。答を求めて考え続けることが答 という、ある意味当たり前なところに収まった感じ。 前回、死亡フラグはきっちり立てておきながら、他の点でエンターテインメント成分 が不足しているのかなあ。とにかく醒めてしまう。今回で言えば仁科の最後の台詞は嘘 になっちゃったし、これまでで言えば全員揃っての卒業を目指すとの目標があっさり不 可能になったし、もやもや。 それでも今回は、単体エピソードとしてはこれまでで一番よかった。最終盤に感動の 要素をぎゅっと詰め込んで、これでもかと連打してきたのが奏功したと言えましょう。 ではでは。
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