◇フレッシュボイス2 #3487の修正
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テレビ朝日系で放送のドラマ「PJ〜航空救難団〜」第四回を視聴。ネタバレ注意で す。 前の感想に記しましたように、視聴から離脱するつもりでいましたが、タイミングが うまく合ったのでリアルタイム視聴してしまったです。(^^; 前回の感想で、気になる点がぽつぽつ出て来ているみたいなことを書きましたが、今 回それらについてはさほど進展はなし。もっと一気に進めてくるもんだと思ってたぞ。 ストーリー構成は、基本的に変わらない。“普通の企業ならコンプライアンス違反に なる案件も、ここでは関係ない。耐えてこそ、一人前の隊員になれるんだ”といった具 合で、ほぼ一本調子。感動させようとしているのも分かるんですが、あからさまに過ぎ るという理由以上に、何だか乗れなくて、やっぱり感動しないなあ。これまた前回言及 した、自己満足にとどまっている雰囲気がよくない気がする。 あと、気になったのが、教官の指導ぶり。熱血体育会系暑苦しい&罵声についてどう こう言うつもりは最初からありませんが、今回はちょっと首を傾げる箇所があったの で。山での救助訓練で、二名の要救助者を運んで任務達成したと安堵した矢先に、別に 二名、要救助者がいると分かる――という設定で訓練継続させられた隊員が、精神的肉 体的疲労により、足場が悪くても最短経路を取ってしまうシーンがありました。教官ら はそれに気付いて、小声でひそひそ言っているのですが、その点を訓練生に伝えるくだ りが最後までなかった。教わらないと気付かない可能性あるんじゃないのと、心配にな る。 多分、実際の訓練ではすべてが終了したあと、その日の反省会的な場が設けられて、 そこで指摘・指導がされるんでしょう。その場面をドラマでは省略したと見なせばいい んでしょうけど、やっぱり気になる。一言、教官同士の会話に「あとでしっかり言い聞 かせておく必要がありますね」てな台詞を挟めば、観ているこっちもすっきりするの に。 ラスト、訓練を終えて夜、訓練生らが盛り上がっているところへ、教官がやって来 て、藤木に「ここまでだ」と告げる。クリフハンガーのお手本のような終わり方です が、こういうのって拒みようがないものでしょうから、そのまま退場としか思えない… …。これをひっくり返したら現実味がないとか批判を集めそうだし、どうするんだろ。 ではでは。
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