◇フレッシュボイス2 #3463の修正
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TBS系で放送のドラマ「キャスター」第二回二十分拡大を録画視聴。ネタバレ注意 です。 この作品のやり口は初回でだいだい掴めたということなのかな、今回は“意外な展開 ”を見せるも、ほとんどが想像した範疇に収まっていました。主人公・進藤の台詞「報 道は毎日がエイプリルフール」ということを念頭に、中盤までに示された“事実”は“ 事実ではない”もしくは“別の物が隠されている”と思って視聴していれば、今回のエ ピソードの構図は自ずと浮き彫りになってくるのではないかと。ちゃんとヒントも出て いましたし。 ただ、最終盤で突如示された羽生官房長官の死は文字通り突然で、予測不可能かと。 初回放送時、羽生役の北大路欣也は特別出演とテロップされていたので、そんなに出ず っぱりではないんだろうなぐらいは予想できたとしても、まさか死亡退場とは。まるで シナリオの急な変更を余儀なくされたかのような展開に、俄然興味が湧きました。まさ か官房長官の地位に就いた人が、死を偽っているなんてことはないと思うし、万が一そ うだとしたら、“羽生という人間としては”二度と表舞台には出て来られなくなるは ず。まさか、証人保護プログラムじゃないでしょうしね。(^^; 想像の範囲に収まった部分について見れば、進藤の思惑通りに行きすぎじゃないのと 感じる点がちらほら。いつどこから海外に跳ねるか分からない人物をターゲットに、空 港に取材陣をよこしてそれがぴたりと的中するのなんて、その最たるものではないかし らん。まさか内緒で手渡された航空券の文字が読み取れたとは思えないし。 初回の感想にて、羽生から進藤に金が渡ったかどうかは音声のみでは断定できない旨 を記しましたが、今回の放送では、羽生とコンサルタントとの会話において、「あの 男」に金を渡した甲斐があった、みたいなやりとりがありました。いかにも「あの男」 イコール進藤のように描かれていましたが、結局会話中に進藤の名は一度も出ず。まだ 確定しないってことになるのか。どっちつかずの状態だと認識させた上で引っ張ってい るのか、それとも端から視聴者を欺くためにやっているのか微妙な線で、悩ましい。う まいと言うべきなんでしょう、多分。 ではでは。
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