◇フレッシュボイス2 #3442の修正
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やっとこさ、映画「ある閉ざされた雪の山荘で」を観たのですが、こりゃひどい。原 作ファンは激しく怒っていいレベル。 原作者の感想やコメントがあれば知りたいんですが、どこかにないかな。自力で見付 けられなかったので、COPILOTに聞いたら「見付からなかった」って返された。 いずれ詳しく感想を書きたいけれど、どこまで原作ネタバレをしていいものか迷う。 ドラマの感想> 日本テレビ系で放送のドラマ「相続探偵」第九回を録画視聴。ネタバレ注意です。 いかにも漫画を原作としたドラマだなと言っては失礼かもしれないけれど、敵対して いた者同士が組んで、強大な敵に立ち向かうというシチュエーションは、単純に盛り上 がるなぁ。よくあるパターンでもあるため、先行きの予想はだいたいつきますが、それ でも面白いと思わせる。 反面、その強大な敵である悪役が、やや嘘っぽいという弊害も出てしまったような。 本当に賢い人間で、野心を持って将来を描いているのなら、その辺の(これまた失礼)女 子大学生と関係を持って子をなすようなことはしないで、目標に向かってまっしぐらじ ゃないといかんでしょ。女性から無理矢理関係を持たされて、子を作られた、とかじゃ ない限り。 そもそも、実息である灰江を何でそんな目の敵にするのかが理解しがたい。確かに、 地鶏にとって今の妻に隠し子の存在を暴露されたら、立場を悪くするでしょうけれど、 そんなに大きな影響が出るとは思えない。妻やその父親にとって、騒ぎ立てるメリット がない。ただただ、地鶏自身の一族内での立場が弱くなるからという理由だけで、灰江 を窮地に追い込んだのはメリットが薄く、リスクが大きい悪手だと思えてならない。何 もしなければ黙っているだろうに、わざわざ挑発しているように映る。まさか、事を荒 立てたいはずないし、ほんと、動機にいささか疑問がある。 ただ、気になるのは、地鶏が灰江に向けて放った台詞に、「(灰江の育ての父親と同 様)おまえが小さなことしか考えなくて安心した」というのがあった。育ての父親が、 地鶏に対して何かしたというのはこれまで特に言及がなかったように思う。その“小さ なこと”が実際には地鶏にとって面倒極まりないものだったとしたら、灰江に対する嫌 がらせのような圧力にも、どうにかこうにか説明が付きそう。さてその辺りに結び付け た解説が、最終回であるかどうか。 ではでは。
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