◇フレッシュボイス2 #3307の修正
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★内容(1行全角40字未満、500行まで)
中山七里って面白いのか。 毎日2時間睡眠、死ぬ時にはキーボードを打っている状態で死にたい、 そこまでして書かないとダメだ、 と、「ミステリーの書き方」(オーディブルオリジナル)で言っているが。 そんな人がどんなのを書いているのか、と、 「復讐の協奏曲」を聞きだしたが。 幼女が行方不明になって、死体の首が郵便ポストの上に、他の部位が学校の校門に、 みたいな事件が起こり、 この犯人を追いつめるミステリー? と思いきや、この御子柴なる人物が、少年法の絡みで刑を免れて 弁護士になって活躍するというシリーズもの、らしい。 そこらで挫折です。 そんな人をダークヒーローとして読書を楽しめるのか。 でも、楽しんでいる読者は多い。 これは、小生のミステリーオタク遺伝子が足りないからではないのか。 色々なオタク遺伝子があって、 小生の場合、私小説オタク遺伝子はあるのだが、 ミステリーオタク遺伝子はそもそもなかったのでは。 これは、若い時にミステリーを読んでいればミステリー好きになる というのではなくて、 生まれながらにミステリー遺伝子をもっている人が 若い時に読書体験をすると開花する、 或いは、たまたまミステリーを読まなかった人でも、 ミステリー遺伝子をもってさえいれば、 50代60代になってミステリーを読めば ミステリーオタクになる、 というものではないか、などと考えました。 正月のHulu版「十角館の殺人」が面白くなかったら、 本格ミステリーオタク遺伝子は全くないと言えるでしょう。 中山七里がつまらないなら、広義のミステリーもダメなのか… もっとも「容疑者Xの献身」は面白かったのだが。
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