◇フレッシュボイス2 #3304の修正
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TBS系で放送のドラマ「海に眠るダイヤモンド」第六回を録画視聴。ネタバレ注意 です。 視聴者の興味関心の一つだった、いづみが誰なのかについて前回明かしたことから、 そういった恋愛模様に関する諸々は一気に決着かと思いきや、最後まで引っ張るみた い。鉄平が朝子と結婚しなかったのなら、誰と結ばれたんだ? まさか他の女性二人の どちらかと?と思わせて、今回、その二人が次々に結婚していく。結果、鉄平と朝子し か残っていない、なのに結婚しなかったってどういうこと?と視聴者に首を捻らせた上 での、「炭鉱火災」という不穏なワードを出して次回へ続く。この辺りはシンプルだけ どうまいなと思う。観る側の興味をバトンタッチしたというか。 それにしても先週は一九五八年で今週は一九六三年。五年経過した割に、鉄平と朝子 の仲がほとんど進展していないとは、昔の少女漫画ぐらいスローテンポなんじゃない か。その五年の間に、進平は(正当防衛による)殺人が露見することなく、過ごせたば かりか、リナと結ばれるとは(ほんとの愛情故か、匿うための意味合いもあるのかは分 かりませんが多分後者が混じってる?)。リナの居場所を探す第二の追っ手が来なかっ たのは、不思議。もう一騒動あるのかしらん? 端島での緑化。何百トンもの土を運び込まねばならないとは、もはや一大事業だな あ。しかも一部は住居屋上まで持って行ったみたいだし、いくら住人総出?の協力があ ったとは言え、大変なのは間違いない。 その緑化に際して、強酸性の土を中和する必要があるという流れから、これまで悪役 扱いだった炭鉱長が、鉱員やその家族らと打ち解けていく流れがいい。演じる沢村一樹 の表情が、これまでに比べて明らかに穏やかになっていたのもさすが役者さんだなあ。 変わりすぎて、今までの高慢な態度は何だったのかと違和感を覚えるレベル。(^^; 朝子が鉄平に渡したコスモスの種。結婚相手と一緒に植えるというニュアンスで言っ ていたから、二〇一八年パートで怜央が勝手にその種を植えたシーンは、結構ドキドキ して見てた。いい幹事の関係だったいずみと怜央だけど、これにはいずみが怒って怜央 に手を上げるんじゃないか?なんて想像してしまったものだから。実際はそういう展開 ではなく、衝撃の過去が明かされる雰囲気になってました。 ではでは。
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