◇フレッシュボイス2 #3217の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
U−NEXTで映画「不都合な真実」(二〇〇六年 米国)を視聴。 米国の元副大統領であるアル・ゴアの講演が多くを占める本作。今まで全編通して観 たことはなかったものの、内容は知っていたし、NHKだったかEテレだったかで、映 像も同様の映像がたくさん使われている番組を観た覚えがあった。今回急に観る気にな ったのは、映像配信が九月十九日中までとなっていたため。 内容についての感想は特に記しません。ただ、本作を視聴したのがきっかけで、ある ことをず〜っと思い違いしていたと気付かされたので、自省を込めてメモ書き。 米国の歴代副大統領の中に、小学校を訪問した際に、「じゃがいも」の英語綴り“p otato”を児童が正しく板書したにもかかわらず、「惜しい」とか言って末尾に“ e”を書き足し、これが世界的なニュースになっちゃった人がいました。 私、何故か分からないけど、その人物をアル・ゴアだと思い込んでいました。映画を 観たのを機に検索してみて、ようやく“真実”を知った。(--; ここで謝罪しても仕方 ないでしょうけど、ほんと、申し訳ない。 どうして勘違いしたのかを考えてみるに――本来綴りを間違えたのが当時の現職副大 統領で、大統領選挙期間中だった。アル・ゴアは野党の副大統領候補として選挙運動を していて名前の出る機会が増えていた。そんな状況下で、副大統領と副大統領候補それ ぞれのトピックスを、テレビのニュース番組で続けざまに取り上げることが多かったの ではないか。そうして立て続けに副大統領及び候補のニュースを見て、名前を入れ替え て記憶してしまった――とか? ただ、その本来の間違えた人の名前はまったく記憶に 残っていなかったのですが。アル・ゴアはその後、大統領選にも出馬して、ジョージ・ W・ブッシュと大激戦を演じ、フロリダ州の勝敗が大もめにもめ裁判に持ち込まれ、判 決に納得できなかったものの混乱をこれ以上長引かせないために身を退いたという展開 があったおかげで、名前も強いインパクトを伴って記憶に残ったのかな〜。 ではでは。
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