◇フレッシュボイス2 #3187の修正
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日本テレビ系で放送のドラマ「降り積もれ孤独な死よ」第七回を録画視聴。ネタバレ 注意です。 前回の感想で八つぐらい列挙した疑問点に関して、今回すべてではないにせよいくつ かは何らかの説明がなされるものだと期待していましたが、空振りもいいところでし た。ほぼゼロ回答。唯一、花音に疑いが向けられる流れは、以前の疑問の一つに通じる ところがあるようなないような。 でもまあ、前回のラストシーンがクリフハンガーを利かせて、このあとどうなる?の 極みでしたから、細々とした事柄の説明に時間を割いている余裕がなかったとも取れま す。ものすごく好意的に解釈していますが。(^^; ただ、その気になる展開の続きもまた、拍子抜けというか、想像できる中ではほとん ど最悪と言っていいストーリーになっていったのは正直、がっかり。前回ラストは、鈴 木の手錠を外してぼごこぼこ殴り始めた冴木。で、あの時点でもう「逃走されそうにな ったからやむなく射殺しました」はないと分かるのですが、まさか鈴木の方が銃を手に するとは。どこにあったんだ、銃。というかどうして鈴木の手の届く位置にあった? 不自然さを感じる。よって、その銃で冴木の弟が撃たれて死亡するのも不自然に見えて しまい、折角の感動シーンも全然身が入らない。さらに、冴木が弟に救命措置を施す間 に鈴木に逃走を許すという大失態。さらにさらに、別荘の外で待ち構えていた五味刑事 らが鈴木を包囲して投降を促すも、あっさり自殺されてしまうという大失態の積み重 ね。こんなぼろぼろの結果に終わったのに、警察の職を辞したのは、のちに傷害罪を自 首した冴木のみ。うーん、こんなことってある? 辞めさせられないまでも、まとめて 僻地・閑職に飛ばされていそう。 万事がこんな具合だから、(自首前の)冴木が鬱憤晴らし?で暴行障害を再開しようと した矢先、スマホに残っていた弟の声を聞いて思いとどまり、通報、自首へとつながる 流れもあんまり感動せず。こうと決めた物語のレールに、無理矢理乗せている感が強く て。 そうして一応の区切りが付き、現代パートに本格的に突入。新たな事件が起きて、音 信不通になっていた花音と、冴木が墓地で再会する、というよくある展開が繰り広げら れたところで、次回へ続く。だいぶ関心が薄れてしまった。こんなことよりも、灰川が 鈴木に対して頑なに「おまえは俺の子じゃない」と言った理由・背景が知りたい。二回 ほど前にあった鈴木と灰川のDNA鑑定を照合するくだり、演出がちょっと変だったの が気になってるから。 ではでは。
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