◇フレッシュボイス2 #3162の修正
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パリ五輪2024、柔道男子六十キログラム級準々決勝で不可解な審判。 格闘技好きの大半が、極真空手世界大会でのアンディ・フグvsフランシスコ・フィ リオの逸話を想起したことでしょう。(※試合時間いっぱいとなり、審判が「待て!」 を掛けるも、その直後にフグがフィリオの回し蹴りを側頭部に食らい、昏倒。微妙なタ イミングながら通常ならフグの反則勝ちになるところを、大山倍達会長の「武道家たる 者、待てが掛かったからと言って油断してはならない」とし、フィリオの一本勝ちで確 定した) 柔道は武道かと問われれば武道でしょう。その一方で、オリンピック等で見られるJ UDOは完全にスポーツ化しているように映る。そのスポーツ化したように見えていた オリンピックの場で、ある意味武道的な裁定が下されたことに驚きと違和感を覚える。 尤も、あの主審がそういった武道の精神や確固たる原理原則を持って判断したとは、 到底思えない。「何となく待てを掛けてみたけど、日本人の方が失神してるじゃない の。やば、どうしよう。このまま決着でいいよね?」って乗りかと。 ついでに、相手選手が正当性を主張するのは腹が立つな。(^^; 分かっていてやった に違いないのに。もし仮に分かっていなかったのなら、柔道選手として失格だし。 あと、問題になるとしたら、今回のケースを認めてしまうと、今後似たような行為が 横行し、認めざるを得なくなるかもしれないってこと。待てが掛かっても聞こえなかっ たふりをして、絞め続け(関節技なら極め続け)て勝ちをたぐり寄せようとする。そう いった事態を防ぐために、IJFは正式なコメントを出すべきじゃないかしらん。 この日は女子でも不可解な判定があって、審判団全体の質の向上が改めて求められる ……というか、シドニー五輪の頃から進歩していないのが残念。 ではでは。
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