◇フレッシュボイス2 #3155の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
で、書き込みを忘れそうになってた。(^^; 日本テレビ系で放送のドラマ「GO HOME 〜 警視庁身元不明人相談室 〜」第二 話を録画視聴。ネタバレ注意です。 今回の身元不明死亡者を演じたのは片岡鶴太郎。当然、ドラマの流れ上、似顔絵を作 るくだりがあって、できあがった似顔絵は鶴太郎と知っていれば鶴太郎だけれども、も し知らなかったら北大路欣也と間違えるかもしれない。(^^; それくらい似てきたな ぁ。 ストーリーの方は、独り身でつましい暮らしをしていた年老いた男が、借りていたア パートの一室で急病で亡くなる。身元を示す物はなく、名前も偽名、そして何故か四千 万円の大金が残されていた、というミステリでは割と定番の設定かと。 このまま犯罪として捜査が進むのかと思いきや、すれすれの線を行った感じ。最終的 に犯罪絡みのお金ではないと判明し、人情話へとつなげるという流れも、よくあるパ ターンの一つと言えばそうなるのかもしれない。なのにありきたりとはあまり感じなか った。これはやはり、本ドラマの切り口のなせる業かな。身元不明人の身元を特定して 帰してあげるというスタンスが、通常の刑事物とは少し趣を異にしている。 一点、え?と思ったのが、老人は世捨て人みたいな生活を送っていたから口座を作れ なかったというくだり。身元を証す物を何一つ所持していなかったという意味なのだろ うけど、世捨て人という表現だと、世間を知らないから口座の作り方も分からなかった と聞こえなくもない。さらに言うと、そもそもどうして身元証明ができないのかがいま いちよく分からない。失踪当初は借金取りに追われることがあっただろうけど、のちに 連帯保証人の妻が再婚相手とともに返済し終えたというから、ある時期から追われるこ とはなくなったと気付いたんじゃないか。一千万貯めた段階で家族のもとに帰ろうとし て、再婚相手の存在を知ったみたいだし。身分証明できないままよしとすることはない んじゃないかと。 ではでは。
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