◇フレッシュボイス2 #3064の修正
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東野圭吾さんは、この作品連載中に、 編集長に会うたびに、 「まだ、世界にも日本にもないトリックを描きます」と言っていたそうですが、 https://news.yahoo.co.jp/articles/08e42d4636502b29fa3882bd9666ecd493827545?page =2 という事は、「オール読物」の編集長は、 作家の作品をボツにする、という事はないんでしょうかねぇ。 東野圭吾ぐらいになると、肝心のトリックすら教えないで掲載されるのでしょうか。 それにしても、もし私がそんなトリックを思い付いたら、 まず、編集部の担当なり誰彼なりに、 「このトリックが既出じゃないですよね」と聞きまくりますが。 絶対に既出じゃないという自信が東野圭吾にはあったのでしょうか。 歌野晶午は、 「容疑者Xの献身」について、 一般の読者にも受けるバランスのいいトリック、 でも、突出したものがない、みたいに言っていましたが、 あの作品は、やっぱりトリックが秀逸だったんじゃないかと思いますね。 一見簡単なトリックでも思い付かないですから。 追記。 13年以上前、父がなくなった時に、 母の口座に数百万が残っていたのですが。 これは母のものだから普通に持っていればいいのだけれども、 相続放棄をした関係で、そんな金持っていたらまずいんじゃないか、 という事になり、 数か所の銀行に振り分けて隠したんですね。 そして、使ってしまった事にしたのですが。 その時に、もしお上に聞かれたらなんと答えるかを家族で相談している時、 妹が、 そう簡単に嘘をつけるものでもないし、嘘を考えておいても時間の経過と 共に忘れてしまうから、 本当の事に結び付けて使った事にすればいいと言ったんですね。 例えば、お寺へのお布施に50万、 墓地を購入したのに100万とか。 実際にはお布施は30万でも50万として、そうやって隠していけば 嘘はバレないと。 このアリバイの作り方を発展させていくと、「容疑者Xの献身」の トリックに至らないか、などと思いますが。なんとなく。
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