◇フレッシュボイス2 #2696の修正
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U−NEXTの無料トライアル期間が昨日で終了。ユーザー自身で解約しないと、自 動的に契約更新し、引き落とされるシステムなので、忘れないよう&寝てしまわないよ うに気が張ってた。(^^; 23:59までだったけど、手続きの際にアンケート回答が あると知っていたし、念のため23:05頃に解約したです。 NHK−BSプレミアムで放送の「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ」第九回と第十 回を録画視聴。ネタバレ注意です。 ・第九回『箱舟はいっぱい』 いかにもなネタ振りが冒頭にあって、そこから恐ろしい話が進展していることを匂わ せ、実はこうでしたと種明かし、ほっとさせたところで裏に隠された秘密を仄めかしつ つ怖いエンディング――と、短編(SFに限らないかも)のお手本の一種のような作 品。 SFでありながら現代的なテーマでもある感じ。多分、原作漫画は実際にあった彗星 の衝突騒ぎから着想を得たんだと思いますが、今でも全然古びた感じがしないのが凄 い。詐欺のくだりなんて、現代の方がより現実味はある気がしないでもない。 ・第十回『どことなく、なんとなく』 こちらも悪くはないんですけど、『箱舟はいっぱい』に比べると、絵空事感が強い 分、実写化には向いていなかったような。SF漫画のテイストに慣れていない人にとっ ては、若干の分かりにくさもあるストーリーだと思うし。 何よりも、主人公に対して友人が堪忍袋の緒を切らし、「消してみろ!」と迫った上 で殴りつけるシーンは、実写だと生々しくてあんまり印象よくないかな。漫画の方で は、適度に緩和されるのかそこまで嫌な感じはしなかった記憶があります。友人も主人 公の目を覚まさせるためにやっている感が、にじみ出ているというか。 てことで本作は漫画、それもあの余白の白さがあってこその作品じゃないかしらん。 ではでは。
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