◇フレッシュボイス2 #2688の修正
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元タレントの上岡龍太郎が肺がん他で逝去。八十一歳。ご冥福をお祈りします。 やはり「パペポTV」(「鶴と龍」含む)の印象が一番強く、次いで「探偵ナイトス クープ」「ラブアタック」「EXテレビ」といったところが来るかな。 以下、「パペポTV」で見聞きした覚えのある神岡龍太郎の発言。「」で括っていま すが、一言一句一致しているのではなく、大意はこうだったというニュアンス的なもの と思ってください。 ・「(物知りやなと感嘆する鶴瓶に対し)僕は物知りやないよ。知っていることだけを 詳しく話してるだけや」 →「知っている人は知っている」に通じるものがあるなと、妙に関心した覚えが。 ・「僕は病院に行かないようにしている。あんなところに行ったら病気にされてまうか ら」 →逝去を報じる記事で病名が付いているということは、一応、病院に行き、医師にか かっていたようで、一安心。(^^) ・「仮に僕が癌のような余命何年という病に罹ったら、一日に一度テレビで中継しても らって、衰えていく様を見てもらおうと思ってる」 →さすがに実現しなかったようですが、今やネットで自身の病を公言し、闘病する (ないしは病と付き合う)姿を世界に発信するのが珍しくなくなりました。 ・「僕が死んだら、剥製にしてもらって、葬儀会場の入口で皆さんを出迎える。口が動 くようにして、録音しておいた声を流すのもええな」 →ひょっとしたら後日「お別れの会」でも催して、その際に剥製が出迎える……? ――とまあ、生前の発言と矛盾していることも結構ある上岡龍太郎ですが、訃報に対 して「矛盾の塊でした」とのコメントが出ているように、そこも含めて魅力だったんだ なと。 ……そういえば、「生前」という言い回しにもツッコんでいた。「生きている前」な らそれは「生まれていない、生きてはいない」ではないか。論理的には「死前」と言う べきだ、と。 ではでは。
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