◇フレッシュボイス2 #2687の修正
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日本テレビ系列で放送のドラマ「それってパクリじゃないですか?」第八話を録画視 聴。ネタバレ注意です。 さすがに二話に渡って敵対した相手とあってか、今回のエピソードは「専門家ならす ぐ気付けよ〜」的なものに収まらず、一応紆余曲折あっての解決でまずまず。ただ、そ の道筋が一本道で、やや単調な感じもした。今まではいくつかの方法を模索してという パターンだったのに。もしかして、その辺りでエピソードごとに別の工夫を凝らしてい るということなのか。 特許に先行した論文を、主人公達が探し出したことになっていたけれども、本当なの かな〜? パソコンのディスプレイで映像を見せただけ、しかも論文の掲載された雑誌 の表紙のみという有様。中身はちらとも映らなかったし、内容に関する言及もなし。こ れって本当は見つけ出せていないのに、はったりをかましたということを示唆している のでは?と勘ぐってしまいましたが、果たして。 U−NEXTのトライアルを利して、舞台劇「カイジ」を視聴。ネタバレ注意です。 カイジが借金トラブルに巻き込まれて、エスポワール船に乗り、限定ジャンケンを経 て、鉄骨渡りまでを舞台劇にしたもの。何とも中途半端なところで終わったイメージ。 利根川や遠藤がいかにも中ボスっぽくいるのに、彼らと直接対決することなしに、いき なり会長が姿を現し、勝ち残ったカイジと戦うか?でもそれは次のお楽しみ的な終わり 方だったので。 三時間半ほどの劇だったと思うんですけど、それでも詰め込みすぎなのか、台詞回し が滅茶苦茶早い。原作漫画に忠実であろうとした結果、こうなった雰囲気。 このレベルの早い台詞回しは、相手が次に何を言うか知っていないとできない。故に 不自然さが際立って、損だと思う。 オリジナルのギャンブルゲームについては、観客への見せ方を工夫していて、よかっ たと感じた。限定ジャンケンでは大きなパネルに出した手が表示されるようになってい たし、鉄骨渡りは角度を変えてみせることで距離感や高さを表現しようとしていたみた い。これがもし実際に平均台みたいな場を作ってその上を歩くとなったら、台本とは関 係なしに俳優が落下する恐れがありますもんね(笑)。あ、「ざわざわ」も、パネルに 文字を映して表現していた。 あと、各キャラクターの再現度がかなり高い。三角定規みたいな鼻や多すぎる汗はさ すがにないけど(^^;、よくぞここまで似せてきたなと。 全編を通してかなり荒っぽい言葉のやり取りをしていた俳優陣が、カーテンコールで 再び出て来て挨拶する際には、和気藹々としているのを見ると、夢から醒めると同時に なんかほっとする。(^^) ではでは。
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