◇フレッシュボイス2 #2683の修正
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日本テレビ系で放送のドラマ「勝利の法廷式」第七話を録画視聴。ネタバレ注意で す。 敵側の大ボス登場からの主人公サイド初敗北と、劇的な流れのはずなのですが、ちょ っと待ってほしいと思った。 敵側は上司の一人を“切る”ことで役所全体を守った、裁判にも勝利したということ になっているみたいですけど、本当にそうなるのか、首を傾げてしまう。 原告と上司とが愛人関係にあったとしても、職場でのクレーム対応がきちんとなされ ていなかったのは明白。上司は端から「土下座して」と言っており、ガイドラインを守 る気は全然なかった。そんな人間をそれなりの地位に置いていた役所全体の責任が問わ れるのは確実だと思うんですけど、違うのかな? 原告の訴えが、強要・パワハラにつ いてのみだったら、退けられて、役所側の勝ちになるのか? 何にせよ、ドラマで描か れた分だけでは不充分というか視聴者に不親切で、釈然としないものが残ると思われま す。 それにしても、両サイドに証拠映像を提供しておきながら、主人公サイドには一部カ ットした映像を見せ、そのことをおくびにも出さない男(クレーマー)は、根っからの ワルですな。(--;) 金もたんまりもらっていそう。 縦軸の殺人の件でも、新たな動きが。かつての連続殺人と同じ状況で、記者の妻が殺 されるという、訳の分からない展開。こんなことしたら、真犯人は別にいると言ってい るようなものじゃないのかしらん。模倣犯とするにも苦しいような。 弁護士仲間の流川がかつて事情聴取を受けていたという点も明らかになりましたが、 これまたヒロインが何で知らないのと感じる。当時所属していた事務所ぐるみで、ヒロ インに対して情報を隠蔽していたのか。 ではでは。
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