◇フレッシュボイス2 #2646の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
NHK−BSプレミアムで放送の「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ」第五話と第六 話を録画視聴。ネタバレ注意です。 <昨日のおれは今日の敵> 主演の塚地が、原作漫画のキャラにそっくり。それだけで笑えてしまう。(^^) ただ、本エピソードは、原作における白と間があってこその部分が大きく、映像化で はそこをうまく出せていなかった印象を受けました。オチとなるラストの画一つ取って も、わちゃわちゃやっている感が、映像だとどうしても嘘っぽくなるというか、“らし さ”が損なわれるような気がする〜。塚地が部屋をぐるぐる回っているときの表情なん かも、真顔による“らしさ”が、実写では出しにくいんじゃないかなあ。 <親子とりかえばや> これはよかった。元々、ほろっとさせるところのあるエピソードだけれども、映像化 によってより強まったように思えたです。現代風にアレンジした部分も、うまく溶け込 ませていた。 若干、時間が足りない気味だったのは惜しい。父と息子、心が入れ替わって恐慌を来 しつつも、お互いのことを知っておこうとするくだりは、もうちょっとじっくり描い て、切迫感を出して欲しい気がした。 風邪で休んだ(ことになっている)上司に相談(それもよりによって恋愛相談)を持 ち掛け、外で会う部下って……大丈夫? ^^; どちらの作品も、SF的な現象が起きるんだけど、そこに関する疑問や仕組みについ てはほぼほぼスルーで、視聴者(読者)をすんなり物語世界にいざなうのは、作風なの か作者の名前故なのか。とにかくすごい。 ではでは。
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