◇フレッシュボイス2 #2616の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
もうそれなりに日数が経ったんですけど、古本サイトの注文を代引き郵便で受け取っ たときのこと。 いきなり話は変わりますが、クレジットカードだの電子マネーだのが普及して、小銭 を使う機会がめっきり減っている昨今。たまにチャンスが訪れれば、ここぞとばかりに 使おうとしています。(^^; 代引きの支払いもその一つ。財布の中の小銭を集めたら、代金の端数(千の位未満) ちょうどプラス五円玉一枚だった。ただ、かき集めた分、最少枚数なんてことはなく、 それなりに多い。全体でも二十枚は超えてないからまあいいでしょと、用意して待って いた。 やがて事前の確認電話が掛かってきて、いよいよ(笑)だと準備して出入り口で待ち 構える。 程なくして到着。代金を数えて、はいぴったり。商品荷物と交換……となったのです が、ここに来てプチハプニング。というかこんな書き方をしてきたので予想済みでしょ うが、局員の人が代金の一部を落としました。地面に、五円玉一枚。 五円玉は砂利に跳ねて転がり、床下へ。当初はすぐに見付かると思っていたのです が、何故か見付からない。床下も砂利だらけで、硬貨が縦に転がっていったとしてもす ぐに倒れて停まるはず、なのに。 代金の受け渡しは完了していたので、五円玉は局員の物であり、その行方がどうなる とこちらは知らない……と言えればいいんですけど、細かいお金を用意して、硬貨を落 とす潜在的な原因を作ったのはこっちだし、局員はこのあとも配達があるのは間違いな い訳で、見付かるまで延々と探すのは酷。 幸い、財布には五円硬貨が一枚残っている。これを渡して、次の配達に向かってもら ったです。えらく感謝されてしまった。(^^; その後、折を見て地面に横たわり、腕を床下に突っ込んで届く限りの半径内をくまな く探すも、発見に至らず。昔々の横溝ミステリ角川映画のキャッチコピーが、頭をよぎ った。麦わら帽子を五円硬貨に変えて。 小さなスコップなどを手にして、半径を広げてみたけれども見付からないまま、現在 に至る。 なお、同じ局員があとになって再訪、手ぬぐいをもらいました。(^^) ではでは。
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