◇フレッシュボイス2 #2577の修正
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★内容(1行全角40字未満、500行まで)
テレビ朝日系で放送のドラマ「警視庁アウトサイダー」第六回を録画視聴。ネタバレ 注意です。 どんどんよくなっている。初回の空々しい雰囲気が嘘みたい。(^^; ストーリーは主役の三人がそれぞれ別の事件を追うというスタイル。下手をすると、 とっちらかって観られたものじゃなくなるんだろうけど、三つの内の二つをつかず離れ ずほぼ同じ流れに乗せたこともあり、うまくまとめた感じ。メインの位置付けであろう 看護師突き落とし事件の真相(プラス構図)が凝っていて、いい出来映えだと素直に拍 手を送ります。これって、「タイムカプセルを掘り出すのが早まった」ネタの一種と言 えるね。どちらが先なのかは分からない。推理漫画でも、巧みな応用を読んだことあり ますし、まだまだ開拓の余地がありそう。 これだけ賞賛するということは、そう、寒いギャグの要素が抑えられていたのも大き い。携帯電話の呼び出し音が区別つかないネタも、水木刑事が役になりきるのも、血を 見て失神もなかった。血を見て云々は、さわりだけやって、逆にうまく物語に落とし込 んでいたとさえ言える。 そんな中、欠点・疑問点を挙げるとするなら、二つ。 一つはラスト。架川がスタンガンで気絶させられる場面がありましたが、その犯人は 以前、を撃ち殺した奴。何で架川をその場で撃たなかったのか。説明があとからあるん だろうか。犯人のボスみたいなのが「嗅ぎ回る奴がいてくれて好都合だ」と言っていた から、そのことに関係しているのかもしれませんが、現時点では不自然としか。 もう一つは、架川を見たバーテンダーが、堅気ではないと判断するシーン。いつもの ではない大人しいファッションの架川(西島秀俊)のどこに、堅気ではないと判断する 要素があるんだろ? ずっと書いてますけど、ほんと、このキャスティングはミスだと 思う。 ではでは。
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