◇フレッシュボイス2 #2350の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
横溝正史ミステリー&ホラー賞向けに書いてきているのですが、途中で大沢在昌『売 れる作家の全技術』に目を通したがために、既に書いた分を大幅に直したくなってき た。特に出だし。思わせぶりなフラッシュバック的シーンを冒頭に置いてはいるもの の、それ以降は凡庸で惹きつける物がないなーと痛感。次の見せ場までが長いし、何か 一つアクションを入れたくなってきた。 けど書き直していたら九月末の締切に間に合うはずがなく、どうしようか悩み中。だ め元でこのまま進めて出すか、納得のいく形に改稿して次回もしくは別の賞に回すか。 もちろん今も書き進めてはいるものの、明らかにノリが悪くなっている。しょうがな いので、乗りやすいところ、謎の提示場面とか解決シーンに着手してみたら、やはりそ れなりに筆が進む。(^^; これはこれで、後にくっつけるときが心配ですが。波長が微 妙に違っているというか。 あと、筆が乗りやすいシーンばかり書いていると、手掛かりとなる記述をしたとき に、「あれ? これ、バレバレなんじゃあ……」と不安になってくる。前後の何でもな いシーンに紛れ込ませるのが、隠し方の第一歩だから、逆に前後に何もない状態だとあ からさますぎるように、感じてしまう……のかな。 他の賞では、江戸川乱歩賞がWeb応募可能に舵を切って何年か経ち、前回の受賞作 が(まだ粗筋しか知りませんが)、ライトノベルというかセカイ系の匂いが多少するも のでした。果たして偶然なのか、気になる。主催側も賞の傾向やイメージの一新を意図 していた(いる)のかも?(あくまで想像です) ではでは。
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