◇フレッシュボイス2 #2043の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
また変な夢を見た。内容は他愛ないもので、大まかに言うと「うちに選挙の応援運動 にやって来た嫌な感じの中年男性。何故か候補者の名前を言わないのであとをつける と、途中で小さな妖精に変身した」てな具合。こんな荒唐無稽な展開なのに、夢を見て いる間はちらともおかしいと思わず、行動しているのが我ながら不思議。 常に、何でもかんでも信じ込んで夢を見るのならまだ分かるけれども、途中でこれは 夢だと気付く場合もある。気付く気付かないの差は何なのかしらん? だいぶ昔、AWCではないよそのサイトでのこと。すでに完結済みのミステリ作品を 読んでいる途中、おかしな描写に出くわして、これは指摘しとこうとメモに取る。その 後、終盤に差し掛かってそれが伏線の一つだったと判明。作者の書き方がまずかった訳 ではなく、非常にフェアだった結果なんで、読者として体験したままを感想に入れて書 き込んだのですが、自分の感想をあとで読み返すと「早い段階で真相が分かったぞ!」 という風な自慢みたいにも読めると気付いて、冷や汗かいた。(^^; それはさておき。 他人様の小説を読んでいて、作者のミスだと思っていたら、実は巧妙な伏線だったと いうケース、稀にありますよね? 上述の場合は完結済み作品であり、私も全部読了していたから、先走って「ここおか しいですよ」と指摘する事態にはならずに済みました。が、仮に連載中の作品で、本当 は伏線なのに作者のミスだとする指摘のコメントを受けたら、どう対応すればいいのか ――という風な話が、某巨大掲示板の一つに出ていて、ちょっと考えさせられた。 もちろん「そこは伏線なので……」と返信する訳には行かない。「ご指摘ありがとう ございます。修正する方向で考えます」だと読者に嘘を言っている形になるし、修正さ れるまで待とうと考える読者だっているかもしれないので避けたい。で、自分なりに捻 り出した返事があるんですが、それを今ここに書いちゃうと、将来本当に伏線を矛盾と して指摘されたときの返信に使えない(使うと、そこは伏線ですと認めたとばれる可能 性がある)ため、伏せます。(^^) ではでは。
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