◇フレッシュボイス2 #1933の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
本題の前に……ブックマークを一つのエピソードに付けていたため、そのエピソード だけPVが他より微増しているかも。紛らわしいことしてすみません。 「■鉄拳」まで読みました。ミステリ色が強めになってきた感があって、わくわく。 と、まずは気になった箇所の指摘をば。 一つは私の読み落とし故かもしれません、と予防線を張っておきます(汗)。 @@引用開始(指摘付き)@@ 底倉の方はちゃんと悪いことだと把握できているが、さすがに宮ノ下は人間性の ↑ えっと、「さすがに」と形容する根拠、つまり“底倉よりも宮ノ下の方が悪質である のは当然”と判断できるほどの差違が、このシーンに至るまでに描かれていました? 犯罪行為を攻めているのに、それすらただの苦情と思っているのだろう。 ↑ 「責めている」かと そう、宮ノ下を攻めるこの行為も相手を支配する事だと自覚はしていた。ただ ↑同上です(^^; @@引用終了(指摘付き)@@ 内容でまず気になるのは、孝允らの行く先々で、いじめ案件が発生していることか な。孝允らの視点で言えば、一つのことが片付いてから次という具合に、順序よくいじ めが発覚しているし。 ミステリにおける名探偵の事件遭遇率の高さ、みたいに割り切ればいいんでしょうけ ど、今のところ、偶然の多用のように感じてしまいました。 ただ、(探偵でもない主人公が)次々に起きるいじめ案件を解決していくという、あ る意味これまでにない形を取った作品と言えるから、このスタイルに読者が慣れさえす れば、上述の名探偵と事件みたいに、違和感を(あまり)覚えなくなるものかもしれま せん。 作り手として気になったのは、温泉回におけるいじめ案件は、完全に独立した話なの か、他とつながってくるのかという点です。サービス回として構想していたのなら、そ こで起きる事件は独立していて当然かなと思いつつ、これで他とつながりがあったら凄 いかもしれないと警戒。(^^) ※この項目へのレスが後の展開のネタバレになるようで したら、とばしてください。 温泉回の次のエピソードはまだ出だししか読んでいませんが、章の冒頭における前振 りのおかげで、何らかの仕込みがあるんじゃないかと、否応なしに予感させますね。物 語の導入として、お手本のよう。読むのをここで区切るのを迷ったほどです(目の疲労& 時間の都合によりやむなく中断 ^^;)。 局面が新しい段階に入った雰囲気も出ていますし、飽き云々に対する答として、この 構成の仕方が正解なんだろうなと納得しました。 ではでは。
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