◇フレッシュボイス2 #1924の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
「■少女と湯けむり」まで読みました。※ネタバレ注意です。 恒例?、気になった&引っ掛かりを覚えた箇所の列挙からになります。 @@引用開始(指摘付き)@@ 『ううん、何も言ってないよ。ねえ、どうしたの、急に黙り込んで」 ↑ 二重括弧になってないです いですか? 復讐者を増産して、彼女を危険にさらしたいですか?」 ↑ 好みの問題かもしれませんが、「増産」に違和感。「量産」の方がぴたりとくる感じ 「うん、わかってるよ。かなめさん。」 ↑ 不要な句点 「これがダメでも、あと二手三手あるから平気だよ」 ↑ 何となく不自然な日本語になってるような。「あと二、三手あるから」もしくは「ま だ二手三手とあるから」の方が馴染むかも 「何するのよ!」と枕を投げ返そうとするナナリーだが「ナナリンにも枕投げの洗練を 受けさせてやる!」とミドリーは二つ目の枕を投げていた。 ↑ 「洗礼を受けさせて」もしくは「洗礼を浴びせて」だと思います タブレットにカードを差し込み、動画データを再生する。半分くらいは信用している ので、三倍速くらいで見ることにした。 ↑ ↑______________________| 「くらい」が続いてちょっと気になるかも @@引用終了(指摘付き)@@ あと、「うちら」は京都弁のイメージが強く、本作のように京都弁(関西弁)キャラ がいるシーンだと、孝允が地の文で「うちら」と使うのは、若者言葉としての「うち ら」とは読者に受け取ってもらえない可能性がやや高そう。 内容の方は、第二章の決着の仕方が、結果的にそうなったとは言え、意外とえぐかっ た。リーベルGさんの某作品終盤を思い起こしました。リーベルGさんの作品ではそこ に至るまでのトーンから言ってあの展開でも大きなショックはなかったんですが、御作 『アリスの二重奏』では転調した感じがして、衝撃が結構大きかったです。どちらがい いというのではなく、それぞれの魅せ方があって興味深いなと。 三章は、タイトルから判断してサービス回的な位置付けかと思いきや、どうやら違う ようで。 冒頭から思わせぶりなやり取りが描かれ、ミステリ色が強まった感がありますね。こ こまであまりそういう視点で読んでいなかったため、読み返しの必要が出て来そう。(^ ^; ミステリ色と言えば、「■少女と湯けむり」の最後に記された次回予告のフレーズが 気になります! 伏線そのものは今回読了分までに出ているのかしらん? ではでは。
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