◇フレッシュボイス2 #1906の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
今日の朝、父がスパムに引っ掛かったみたいでして。 「不正ログインの兆候があったので某携帯端末IDをロックしました。解除はこち ら」的な文面のやつで、どうやら本当にその企業から来るのもあるらしいけれども、 メールアドレス等を調べてみると、今朝、父宛に届いたのは本物ではなかった。 なのに、解除しようとURLを踏んで、IDとパスを入れたというものだから、慌て ました。対処に大わらわ。携帯端末そのものを、ネットを使わない形で契約しているた めか、自宅から携帯端末もしくはパソコンを使って手続きするのが無理らしく、ショッ プに足を運ぶ必要があると。 で、何やかややって、結果的に問題は起きていないというか封じることができたみた いで、ひとまず安堵。なんですけど、当初の予定が大幅に。(^^; 台詞> 代わりという訳でもないんですが、小説における台詞について私見。 まず、現実にあり得る会話ならすべて小説の台詞として使えるかどうか。 個人の考えとしては、文字にしたときの印象を考えて、何となく妙な配置になるのは 避けるのがいいんじゃないかなと、基本的には思っています。 その他にも、実生活ではよくあるけれども、小説には使わない台詞のタイプはいくつ かあるかも。 私と父とのやり取りでよくあるのですが。……分かり易い例文として書くと。 私「智弁学園と智弁和歌山の決勝になるとは思ってなかったなあ」 父「いや、思ってなかった」 私「……(その「いや」って何?)」 こういう形のやり取りが、何年もの間、二日に一度はあります。 最初に「いや」と言うのは、もはや口癖、習慣になっているのでしょう。「うん」と 同等の意味だぐらいに理解しておけばOK。一度だけきっちりはっきり注意したんです が、直りませんでした。 で、実際にある会話だから小説に使えるかとなると、少なくとも何の説明もなしに書 くのは無理でしょう。読者が「何この台詞。接続がおかしい」ってな風に感じるのは必 至。 一方で、整いすぎた台詞が違和感を醸し出してしまうこともありますよね。「ここま で常に理路整然と話す人なんて現実にいないだろ」とか「指示語が一切なくて逆に気持 ち悪い」とか「単語の被りが一切なくてかえって不自然」という風な。たいてはやり過 ぎに起因してる気がするので、バランス感覚が大切なんだろうと思っています。 あと、本筋から離れますけど、現実の会話ではまずない、お遊びを台詞に入れること がごく稀に。 前にもフレボイに書いたかもしれませんが、拙作『そばいる』にて、五つ続く台詞の 頭文字が順に、あ・い・う・え・おとなるようにしたことがあります。横書きなので比 較的気付かれやすいと思ってたのですが、指摘されたことなし。読者はそんな、ストー リーと無関係な細かいとこまで気にしちゃいないって証かしらん。(^^;) ではでは。
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