◇フレッシュボイス2 #1871の修正
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“尊い”と表現した方が安っぽくなる不思議。いや、不思議じゃないのかもしれない けれど。 “神”“神業”“絵師”“カリスマ”といった表現も、実態から悪い方へかけ離れて いることが多くて、安易に使わない方がいい言葉になってしまったような。 でも、“画伯”は反語のニュアンスを含んで使っている場合、ありだと思える。芸能 人だと、田辺誠一や中川翔子が代表格かしらん。 またぞろ、“絶対美味しいやつ”が増え始めた気がする。飲食物の味を見た目や原材 料のみで判断した表現、と言えばいいのかな。 ほんの一時期、減ったなあと思ってたんですが。価値観の押し付けはだめとよく言わ れる昨今、“絶体美味しいやつ”はスルーされている感があるのは何でだろ。 “フィールドの格闘技”サッカー・ラグビー・アメフト、“水中の格闘技”水球、“ コートの格闘技”ハンドボール・セパタクロー・車椅子バスケ、“空中の格闘技”セパ タクロー(二度目)、“魚との格闘技”釣り等々。一部のスポーツ及びスポーツ的な物 を格闘技にたとえる場合がありますけど、私は違和感を覚える口です。 まず、スポーツをスポーツでたとえるのはあんまり感心しない。Aという料理の味を 伝えるのに、「まるで料理Bですね」と表現するのは、仮にそれが適切だとしても、A を下げる行為になりかねないと思うので。 次に、**の格闘技って言ってるけど、そんなに格闘技じゃないよなあってことがし ばしばあるから。乱闘だの取っ組み合いだの飛び技だのといった格闘技の数ある要素・ 特徴の中からほんの一部を取り出し、別の競技に当てはめているだけに思えてしまう。 特に、「選手の肉体が激しくぶつかり合う」イコール「格闘技」と捉えて、“**の 格闘技”と言い表しているケースが多いと思うんですが、「選手の肉体が激しくぶつか り合う」ことがそれぞれのスポーツに本来ある魅力的な要素であるのなら、わざわざ格 闘技に置き換えずに、正面から魅力をアピールすればいいのでは。 ではでは。
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