◇フレッシュボイス2 #1610の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
ある公募の文学賞を紹介するサイトで、その説明文中、歴代の受賞者を列挙して「〜 といった綺羅星達がいる」なる表現が出て来て、大丈夫かいなと思ってしまった。 一応、“綺羅星”という単語が認められるようになっているみたいですけど、本来の 意味からすればやっぱり誤り。綺羅星なんて星がある訳ではなく、「綺羅、星の如く」 なんだから。 アニメで「綺羅星っ!」と使っているのがあったけどあれは狙ってやっている感があ るからいいとして、文学賞を紹介する文にこの手の表現を使うのはどうなのかしらん? と疑問に感じる次第。 ネットが当たり前の社会になって、文章のチェックが昔の時代よりも緩くなっている のは間違いないと思う。「手書き原稿をワープロ入力して誤字脱字等をチェックしてよ うやく印刷物になる」だったのが、最短「テキストデータとして書いてネットに出す」 となったんだから。いや、もっと短く、「音声入力してそのままネットに出す」かもし れないけど。 かくいう自分もこのところというか多分数年前から誤字脱字のチェックは疎かになっ ていて、昨日の書き込みでも「IPアドレスアドレス」なんてことになっていました (直した)。 誤変換に関しては昔は書いている際にほとんど気付けたような感覚がある、少なくと も今よりは見落としは少なかったはず。注意力散漫になったのを認めつつ、パソコンの 機能にも原因となる問題があると思ってます。 辞書学習が変なのか、一度誤変換したら、優先的に誤変換の方を出してくるようにな る、とか。たとえば人名でずーっと「猪瀬」で通してきたのに、何の拍子か知らないけ ど「猪P」になっていたようなことがあって、気付くのに時間が掛かりました。しかも 一度誤変換したあとずっと「^P」ならまだ分かるんですが、しばらくは正しい「猪 瀬」が続いて、時折ぽこっと「^P」になっているという……。よくよく考えると、特 定のケース「いのせけ」と入力して変換したときだけ「^P家」となっているみたい。 恐らく最初の誤変換が発生したのが「^P家」だったんでしょう。何でそんなことにな ったのかは分かりませんが。で、辞書学習がいつまでも覚えている。学習した変換候補 を削除できるとの方法を試しても消せないので、いらいらが解消されない……。 ではでは。
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