◇フレッシュボイス2 #1578の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
今日も今日とて、庭の木の伐採。 本日は、今回関西に戻ってくる前の時点で、最大の懸念だったシュロの木を切ること に着手したです。 懸念していたというのは、一番高く伸びて、もしも倒れたら危ないんじゃないかって 想像していたからなんですが、戻って来てみたら、金木犀の方が高くまで伸びていた。 びわの木も結構な高さになっていたし。 でもシュロの木を後回しにしていたのは、高さが思ったほどではなかったからではな く、どうやったら手鋸で切れるのか頭を悩ませていたため。 シュロの木は幹の表面に繊維がびっしり生えているイメージがありますが……その通 りです。(^^; そんな木肌にのこぎりの歯を当てて引いても、繊維が絡まるばかりでほ とんど切れず、ちっとも捗らない。 繊維をどけて“本体”を剥き出しにして切ればいいのではないか。そう考え付いて、 手でぐりぐり剥がしていったのですが、めくってもめくっても繊維が表れる。(--; 幹 の大部分は繊維が巻き付いていくことで太くなり、成長していくみたいです。 それでも根気よくめくっていくと、いかにも“木の幹”の上っぽい肌が出て来たの で、これかなとのこぎりを当て、引いてみた。手応えあり。 これで一気に……とならないのは手作業だから。その上、切り込みを入れても木自体 の重みでどんどん押さえ付けられ、のこぎりを動かしづらくなるし、少し残っている繊 維を巻き込んですぐに歯が目詰まりする始末。片刃の手鋸だからというのではなく、通 常ののこぎりでも一緒だったでしょう。 そんなこんなで悪戦苦闘することおよそ一時間十分。やっとこさ切り倒すことに成功 しました。とりあえず、自力で怪我もなくできてよかった。 ただ、手がわなないて、執筆とか料理とかがしんどい(苦笑)。 ではでは。
メールアドレス
パスワード
※ゲスト書き込みはアドレスGUEST,パスワードなしです。
※まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「◇フレッシュボイス2」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE