◇フレッシュボイス2 #1546の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
前々日の書き込みにて、作品の執筆が止まったり、書き出す前に没にしてお蔵入りす るケースについて書きました。自分にはこれまでどんなケースがあったかを、ちょっと 思い起こしてみた。 やっぱり多いのが、同じような発想が先行作品にあると知って書くのが止まるケー ス。前の書き込みでいうとポルフィリン症やドラクールですね。 UNKNOWNをアノンに通じさせる言葉遊び?に、同じような発想があると知っ て、『アノンサーガ』は続きを書く気力が徐々に薄れてしまった。軍師の策を考案する のがあまりにも大変だというのもありますが。すでに背水の陣と似たようなことをやっ ていました。(^^; 兵法書が伝わっていることにすれば、史実にある兵法・策をファン タジー世界の軍師が行使してもある程度は許容されるのかな? 塔のてっぺんの部屋に一人で籠もった人物が云々という謎を考えていたとき、法月綸 太郎の『誰彼』(講談社ノベルス他)を知って、これは完全に見劣りする、だめだぁ〜 と没にしたこともありました。今なら「しょうがない。短編で使うか」と切り替えると 思いますが、その当時は長編で使うことにこだわっていたもので。 他には……読者からの感想で今後の展開を予想され、それが当たっているときや予想 の方が面白くなりそうなとき。これは困る。(^^; 変えられるときは変えますけど、無 理なときはお手上げ。 エピソードはできているけど大事な作品なので心身ともに万全なときに書きたい。こ れに当てはまるのは『そばいる』。すまんこってす。 もっと面白くなるはずだったから書き直したい、よりよいアイディアが閃くのを待っ ている。これは連作物が一つに、連載物が一つ。一応、ともに推理物。特に連載物の方 は時間が経ち過ぎて、その当時の社会でどんなことができてどんなことがまだできなか ったのか、確信が持てなくなってきた。(--) 愛着がわいて終わらせるのが惜しくなった。このケースはさすがにないですが、惜し くなることはあります。(^^; ではでは。
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