◇フレッシュボイス2 #1534の修正
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賞への挑戦> 朝霧さん、個人的な感想が割と大きな影響を与えてしまったようで、何だか申し訳な いです。 的外れである可能性も当然ありますし、現段階の朝霧さんのミステリに対する考え方 がそれぞれの賞とどのくらい合致していて、どのくらい違っているのかを見る意味で、 一度は試しにという形で出すことも必要になってくるかも。 と言いつつ、私、横溝正史ホラー&ミステリ大賞向けに、叙述トリック物で構想して いたのですが、数年前の同賞受賞作が叙述トリックで結構なインパクトを残しているこ とを今さら知ったのが九月頭。予定していた叙述トリックでは負ける(錯覚を仕掛ける ポイントが同工異曲なこともあり)よな〜と思って、別のトリック(ゴシックホラーの 世界観で本格ミステリの謎解き)で新しく作ろうとしているものの、恐らく時間的に無 理。おまけに、台風のおかげで予定に大幅な遅れが生じた、と言い訳しておきます。(- -; 同じトリックを一つの作品の中で何度も使用して、読者に飽きられないとしたら、不 可能性が際立っている場合があると言えるかも。たとえば……※既存作品からの引用も あります。 ・夜道を歩いている人間が突然首から血を噴き出して死ぬ ・確率二分の一で毒を飲むことになる賭けなのに、その人物は常に毒を回避してきた ・泊まった人が必ず死ぬ部屋 こういうのであれば繰り返し作中で描いても、看破されない限り、不思議さをキープ し続けられるかもしれません。 条件反射トリックを活用するとしたら、たとえば「その五階の部屋に入ったら必ず窓 から飛び降りてしまう」というような。怪奇現象もしくは超常現象に見せ掛けて、実は 条件反射を利用したトリックだったと。 なぞなぞの答合わせ、正式な形は後日に回すとしまして、ご名答です>朝霧さん。 ではでは。
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