◇フレッシュボイス2 #1529の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
テレビ朝日系で放送のドラマ「刑事7人」第六シーズン第六話を録画視聴。ネタバレ 注意です。 六週も見てきてタイトルの書き間違いに気付く。「刑事七人」ではなく「刑事7人 」。以前のシーズンでも直した覚えがあるな……。 さて、今回のエピソードは超の字が付くほど分かり易いというか、定番中の定番ネタ で固めてた、刑事ドラマで一から十まで全部当てたのって久しぶり。自慢にならんけ ど。 殺害現場の密室状況が完璧すぎると、たいていはこれっていうトリックなので、そこ に思い当たりさえすれば、糸がほつれる編み物みたいにみるみる解けていく。それこそ 床の傷や不治の病なんていうヒントがなくても、充分に想像可能。 問題は作中の捜査員がどうしてその程度の真相に、すぐに思い至らないのかという 点。今回は主人公達の班ではなく、別の班が捜査に当たり、その指揮官が事件に間接的 に関与していたという展開でしたから、分からぬように捜査の妨害をして進展しないよ うにしてたんでしょうけど、それでもおかしな点がちらほら。 たとえば、井鳥の遺体から発見された繊維片、どうして最初の時点で見付かっていな かったのか。主人公が属する班の側の解剖医が解剖すると、新たな証拠が出て来るとい う悪いパターン。先に触れた床の傷や病についても同様で、本来の捜査員達は何をして たんだと言いたくなる。 井鳥殺害について、現場周辺には防犯カメラの類は一切なかったのか。現場の部屋は マンションの一室という感じだったし、井鳥はネットで株をやっていたようですから、 ある程度は防犯意識も高いんじゃないかと推察されるんですが。 あと、恒例の?“よかったところ探し”もしておきましょう。(^^; 刑事の裏の顔を あぶり出す的な台詞が出て来ましが、しばらくの間、青山のことを言っているものと思 ってました。しばらくして気付いて、強引なダブルミーニングのおかげで台詞がやや不 自然になったきらいはあるものの、悪くはないと感じた次第。 ではでは。
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