◇フレッシュボイス2 #1101の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
突如起こるから、やりにくいったらない。 下記は無反応になる前に書けてた分。 テレビ朝日系で放送のドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」最終回十五分拡 大を録画視聴。ネタバレ注意です。 最後に来て、曲がりなりにも、おっ、と思わせる展開があったものの、これじゃあ脚 本の不自然さの方が目立ってしまう。 主人公である柚木が、自らの命をなげうって、容疑者に殺されることで証拠を掴むと いうのはある意味衝撃の展開ですが、むざむざと殺されるつもりはなく、解毒剤を用意 していたというのがかえって中途半端な印象を残した感じ。容疑者が殺人に出る自信が あるのなら、警察の人間を何名か配置していて、柚木がやられそうになった直後に踏み 込めるようにしておけばいいのでは。もちろん、警察内部にスパイがいるらしいことは 推測できる状況だったけれども、絶対確実に信頼できる者だっているだろうに。 解毒剤の名称は出しておきながら、犯人の使用した毒については触れないというのも ちょっと変。これまでのエピソードでは青酸系の毒物であることが示唆されていたの で、改めて言及する必要はないと考えた? 前回指摘した、院長自ら青い繊維を奪還しようと動いたことについての不自然さ。案 の定、今回、研究員の一人が院長の手駒になって、しっかり繊維をすり替えた。ほん と、何で最初からこの手口で済ませようとしなかったんだろ? 院長の行動の疑問点は他にもあって、終盤、突如として正義感に目覚めるのも何だか 都合がいい。ライバルである柚木を殺されたことで、目が覚めたっていう理屈なんでし ょうか。そうなるまでに、何人もの死を嘘で塗り固めてきて、今さらって感じが強いな あ。 ではでは。
メールアドレス
パスワード
※ゲスト書き込みはアドレスGUEST,パスワードなしです。
※まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「◇フレッシュボイス2」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE