◇フレッシュボイス2 #0878の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
校正力。 いえいえ、近年はめっきり衰えてしまって。 ( ;´Д`)o=3=3ゴホゴホ それに他の方の作品を読むときと、自作を見直すときとで誤字チェックに差が出始め たな〜とも感じます。自作だと緊張感が薄れてしまっている。初読と再読の差ですね。 自作でも新鮮な気持ちで読み直せたら、随分違うんですけど。 日本テレビ系で放送のドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」第九話を録画視聴。ネタバ レ注意です。 ここまで結構高めの評価をしていたつもりですが、今回は最終回を前にしてブレーキ が掛かった感。ずっと協力関係にあった黒川と秋保の間で、対立が生じるのが眼目なの は明らかですが、いささか無理筋でした。 被害者遺族としての秋保は、科学者としての秋保を覆い尽くすぐらい、十一年前の妹 殺しの犯人が誰かということを確定して、早く安心したい。それは分かる。けど、その ことと、黒川の立場を否定することとはイコールでつながっていない気がする。だいた い、こんなことで対立するくらいなら、本ドラマが始まって以来、ずっと反目し合って いないとおかしい訳で。最終回に向けて、黒川をピンチに追いやるため、秋保との対立 を引き起こすには、もっと前の段階で、いくつもの伏線を敷いておく必要があるでしょ う。せめて、十一年前の事件を徹底的に科学の視点から調べ尽くしたが、それでも犯人 は自殺した大野だとしか考えられない、ってな風にしておきたい。 とは言え、話の運びは安定して面白い。既存の弁護士物の焼き直しの部分は確かにあ りますけど、取り上げる事件を冤罪に絞ることで特色は出せていると思う。 ではでは。
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