◇フレッシュボイス2 #0662の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
拙作を続けざまに読んでくださり、ありがとうございます、夢乃さん。 『カグライダンス・ミニ』は確かに、長い物語の中の一エピソード的な話になってい ますね。落ちでどうにか結構を整えようとしたんですが、無理だったようで。 本編の方は……以前の書き込みでも触れた気がするけど、分量的にはひとかたまり 分、だいぶ前にできているのですが、後に続く展開とのバランスを考えて、果たしてこ れでいいのかもっといいやり方(構成や配置)があるのではないかと迷っていたら、こ んなに間隔が開くことに。唐沢と町田二人きりのやり取りが多い点も、作者としては気 になる。世話焼きキャラになってる二人に背負わせすぎというか(苦笑)。なるべく早 くUPしたいと思っているのですが。 『SS>ダイイングメッセージ』もご指摘の通りで、書きながら「この被害者、だい ぶ余裕があるよなあ」と感じたため、詳しい犯行の状況は描かずに、なるべく簡潔にし てごまかそうとしたです(汗)。最初、足だけ拘束されていたことにしようかと思った んですけど、それだと何で手も拘束しないんだ?ってことになり、手が拘束されていて は自由にダイイングメッセージが書けないというジレンマ。 作品を離れますが、殺されそうになった普通の人が、助けを求めることなく、捻った ダイイングメッセージを残そうとする状況って、換言すると、まずその瞬間には生き延 びる望みを絶たれているはず。加えて、ある程度考える時間が必要。となると、何らか の形で餓死もしくは窒息死を待つだけの状況に置かれたときぐらいしか思い浮かばな い。首を絞められるなり銃を突きつけられるなりした被害者が壁に後ろ手で字を書ける 状況だったとして、やはり抵抗するのが先でしょうし、捻ったメッセージを考える余裕 はなく、せいぜい犯人から見えない位置に書こうとするくらいが関の山かと。 ではでは。
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