◇フレッシュボイス2 #0505の修正
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今回の大阪を中心とする地震についての報道で、校則に関するものがあるのを見付 け、ちょっと意外な印象を受けたです。 地震の翌日から緊急時の連絡用にと保護者からスマートフォンを持って行くようのに 言われるも、学校では校則だからと先生に没収されるケースが相次いでいるとか(記事 の元はツイッター情報らしいので、厳密には学校単位で相次いでいるのかどうかは分か りません。極端なケースを想定していいのなら、没収そのものは一校のみでしか起きて ないとしても、そこの児童生徒の相当数が呟けば、事例そのものは多数上がることにな る訳で)。命よりも校則が大事なのかと疑問が出ている模様。 この手の話、私は今回初めて見聞きしたのですが、ここ数年の比較的規模の大きな地 震が発生したときにおいて、似たようなことは起きなかったのかしらん? たとえば熊 本地震の頃と今とで、児童生徒のスマートフォン所有率やツイッター使用率が劇的に変 化したとはちょっと考えにくく、命より校則的な話に疑問が出ていたのなら話題になっ たと思うんですが。 仮に近畿・関西特有の現象だとしたら、そんな地域性が生じた理由が気になる。逆に 他の地域では問題視しなかった、なんて可能性はまずないでしょうし。 また、興味深かったのは、スマートフォンの校内持ち込みはOKだが、授業中に音が 鳴ったら没収という校則のところがあるらしいこと。一見合理的なようで、今回みたい に緊急地震速報が流れたときの音でも没収される学校もあって、そのため児童生徒は普 段から完全に電源を落とすか、緊急地震速報を受け付けない設定にしてるとのこと。肝 心なときに役に立たない……。校内にいる限り、学校側が責任を持って知らせると解釈 していいのかしらん。 同志社大学や同志社女子大では公式HPに地震に起因する全日休講の知らせを載せ ず、他の日常的な情報を更新し続けて、ひんしゅくを買ったとか。 ではでは。
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