◇フレッシュボイス2 #0330の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
宇宙飛行士の金井宣茂、国際宇宙ステーションでの三週間で、身長が約9センチ伸び る。宇宙(←場所はこう書いていいよね)。1〜2センチ伸びることはままあっても、 9センチは前代未聞とか。 宇宙ステーションでの生活において、これほど短期間で身長が大きく伸びるケースが あり得るとは、シンプルに驚きの一言。 で、ミステリのトリックにする余地がありそう。三週間の宇宙旅行ツアーの終盤に殺 人事件が発声。目撃証言により、容疑者の身長がある程度絞り込めているのに、該当者 がいない、という風な。身長が大きく変化するまでの期間をどうごまかすかが悩みどこ ろですが、人前では寝たきりか車椅子に座りっぱなしってことで、どうにかなるかしら ん? いっそ、地球に帰還したら身長は元に戻るというから、身長が戻るまでの時間を 稼ぐ(作者が、ではなく、犯人が)という形式の方が、比較的書き易いか。ただ、宇宙 旅行に一般の人でも割と気軽に行ける設定にするなら、身長が伸び縮みすることも常識 として備わっていないとおかしい訳で。 常識と言えるかどうか、ボーダーライン上かもしれませんが、周期的に流行が訪れる とされるのが「不幸の手紙」。流行るからには、その世代のそれなりの数は以前の流行 を知らないはず。だからこそ、以前、手書きかつ横書きの「不幸の手紙」が流行った際 には、「不幸」を一文字だと思い、「棒の手紙」が流行るという現象も起きたんでしょ う。 今はメールでしょうから、読み間違いによる変化系はあまり期待できそうにないけれ ども、代わりに、メールだと新たな装飾をし易いかも。「不幸のメール」を受け取った ら、ネットで他の似たようなネタを拾って、コピーアンドペーストで「不幸のメール」 に付け足して送信する、という。 今は、ネットには都市伝説的なネタが溢れている反面、それを明確に否定する情報も 探せばあるから、信じてしまう人は昔とそう変わりはないのかな。信じる人の割合は減 ったとしても、分母(都市伝説に接する人の数)が爆発的に増えただろうから、信じる 人の絶対数は増えていそう。 昔は、小学生辺りが信じる割合が高い、という認識でしたが、今ではどうなんでし ょ。調べようと思えば調べられる環境が整っているけど、小さな子がどこまでネットを 使いこなせているのか想像が付かない。歳を取ったなとしみじみ感じる(苦笑)。 ではでは。
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