◇フレッシュボイス2 #0288の修正
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2017年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の大賞に「忖度」と「インスタ映え 」。 うーむ。「排除」が排除されたのに続き、「忖度」が忖度された的な(笑)……と書 きたいところでしたが、「忖度」はそれなりの頻度で使われたと思うので、対象でもお かしくはないでしょうね。 「インスタ映え」の方は、付随して料理店等がインスタ映えする商品を開発する流れ になっていることも含めての評価と捉えれば、納得できるかな。 フジテレビ系で放送のドラマ「刑事ゆがみ」第八話を録画視聴。ネタバレ注意です。 今回も、元々あった物に磨きを掛けたり、違う色を塗ってみたりしたストーリー。こ の手のドラマにちょっとでも慣れた人なら、じきに想像が付く範囲に収まっていた。今 風の味付けがしてあって、そこが面白い。 気付きの方はやや不満。平凡なものや、視聴者にはっきり見せないもの等が多いと、 高く評価できなくなる。 そういった点を差し置いて、今回のエピソードで評価したいのは、主人公二人が見せ た怒り。これまでの回でも容疑者に対して怒ったことがなかった訳ではないけれど、今 回は多少趣が違うように感じられた。「刑事コロンボ」シリーズで言えば、『溶ける 糸』や『自縛の紐』のクライマックスでコロンボが見せる怒りに似ているかもしれな い。加えて、『ルーサン警部の犯罪』で見せた憐れみもプラスされている感じかな。 そういった、ある意味どうしようもない動機で、かつ往生際の悪い犯人でしたが、凶 器は未発見なのに遺体に残った傷に言及されると、何故かあっさりギブアップ。物的証 拠がないのに、罪を認めた理由が分からなかった。おまけに刑事の側は解剖結果にちょ っとした策を弄しており、とても公判を維持できそうにない。 ではでは。
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