◇フレッシュボイス2 #0229の修正
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昨日、所ジョージの番組を観ていたら、芯が絶対に折れないシャープペンシルがある と紹介されてた。ゼブラから出ているデルガードなる商品がそれで、スタジオでも実際 に試して、折れなかった。芯を三回ノックまでなら折れないってことで、一ミリくらい 出した状態で、目一杯力を加えて書いても、全然折れない。仕組みは検索したら出て来 るので省きますが、よく考えてあるわ〜。ただ、ちょっとお高い。 で、思ったのが、例によって推理物への応用。 鉛筆系の筆記用具はデルガードしか使わない人物が、新居で死亡。自殺と見られた が、現場にシャーペンの折れた芯が落ちていたことから、第三者の存在が浮上して―― みたいな。今思い付いたばかりで粗いですが、倒叙推理で自殺を疑う発端には使えそ う。 で、今日も所ジョージの番組を観ていたら、ケブラー繊維で編み込まれたパーカーが 紹介されてた。包丁で斬り付けられても、完全に切れることはないという代物。さらに 災害時用の帽子も登場。防犯用ではないらしいけど、ハンマーで殴っても頭はダメージ を受けなかった。 価格さえ手ごろであれば、こういうグッズを著名人が常用していても不思議じゃない (番組で紹介された物は、ファッション的にはもっさりしていてだめでしたが)。そう 思うと、自作に出て来る著名人の何割かは、当たり前のように使っていることを描写す べきなのかな。「そばいる」シリーズでヒロインがこれらを着用するのは、あんまり考 えたくないですが(苦笑)。 この手の目新しい物や言葉を作中に登場させるときに考えねばならないのは、どの程 度定着し得るかという点。ほんの一時、瞬間風速的に流行ったとしたら、作品の時代を 固定し、作品そのものをじきに古めかしくしてしまう。時代を切り取るつもりであれ ば、問題ないんでしょうけど。 ではでは。
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