◇フレッシュボイス2 #0179の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
この前の日曜日にやっていた、日本語に関するバラエティ番組で、日本人が発音しづ らい言葉ベストテンみたいなコーナーがありまして、その中の何位だったか忘れました が、「見誤る」が入っていました。 この「見誤る」は、特に関西の人間が発音しづらい言葉だとか。 確かに言いづらいけど、アクセントを無視すれば簡単な気もする。関西人を見分ける ネタとして使えるけれど、推理物の手掛かりにしたらさすがに怒られるかな(笑)。 フジテレビ系で放送のドラマ「僕たちがやりました」第六回を録画視聴。ネタバレ注 意です。 進みの遅かった前回以上に停滞。 これまで積み重ねてきておいて、主人公ら四人組は結局、第二回とほぼ同じ立ち位置 に戻っている。多少は心理面や仲間との関係に変化は生じているだろうけれど、基本的 には全く同じ。 既に感覚のおかしくなっているこの四人に、今さら刑事が出て来て、死んだ十人の写 真を見せて、一生苦しめ云々と“呪い”を掛けたって、殊勝に苦しむ玉かよと思う。実 際、一日経てば平気な風になってる奴も描かれていたけど。葛藤するならする、しない ならしないで、中途半端に描くのは一番よくない。どちらも描きたいのであれば、せめ て線引きがどこにあるかを示して欲しい。 その、刑事が四人組の前に現れる場面、どうして刑事は居場所が分かったんだろ? そりゃあ地道に聞き込めば、立ち回り先は把握できるだろうし、張り込んでいればうま く出くわすこともあるでしょう。だけど、パイセンが父親のやった偽装工作を馬鹿みた いにぺらぺら喋っているところに居合わせるというのは、できすぎ・やりすぎ。ご都合 主義と言われても仕方ないのでは。もしも待ち伏せしていたのなら、録音ぐらいしてる はずだけど、そういった様子もなかった。 あと、四人組と親しい女性教師が、実はパイセンの父親に恨みを抱いていたという展 開になったけど、伏線が全くなかったと思う(見落としてたらごめん)。そのため、意 外さよりも唐突さが勝ってしまった。分かり易い伏線や暗示を、早い段階で入れておく べきだった。 ではでは。
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