◇フレッシュボイス2 #0151の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
「奇跡の大逆転」とか「奇跡的回復」、「奇跡の十連覇」に「奇跡の生還」といった フレーズにおける“奇跡”と、「奇跡の一枚」の“奇跡”とでは、ニュアンスが相当異 なることに、恥ずかしながら今頃気付いたです。安い奇跡が近年増えた気がして、その 影響で勘違いしてた。 後者は「たまたま」の意味合いが凄く強い。前者は細かく分析すれば偶然・たまたま の要素がゼロではないかもしれないけれど、いずれも「凄いことをやってのけた」とい うのがベースにある。 「奇跡の一枚」を「凄いことをやってのけた」に近付けるとしたら……普段はどう見 ても美男美女でない人物を美男美女に見えるよう撮影した=凄いこと、とか? うー む、これではカメラマンの腕前が奇跡ってことになってしまうか。 フジテレビ系で放送のドラマ「警視庁いきもの係」第三話を録画視聴。ネタバレ注意 です。 今回のペットは蛇。俳優、特に女優陣が平気な様子で蛇を手にのせ、触っている。演 技なのか、元から平気なのか、あるいは室温を下げて蛇の動きを鈍くしたのかとまで考 えてしまいました。 事件の方は、動物が絡むタイプのミステリとして非常にオーソドックスなロジックを 土台に、蛇ならではのネタを放り込んで、うまく消化していたと思います。そのままだ とシンプルに過ぎて恐らく分かり易くなったであろうところを、犯人が取った妙な行動 の理由は?という謎を出すことで、やや複雑にさせており、よかった。一方で、途中、 被害者の死を殺人と断定するくだりがあったため、視聴者が混乱するのと同時に、しば し謎の魅力が薄れてしまった。構成上、仕方がないことなのかしらん。 ではでは。
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