◇フレッシュボイス2 #0108の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
拙作を読んでくださり、ありがとうございます。 気付かなかった点に気付かせてもらい、今回も感謝感激です。 ・『絡繰り士・冥』 十文字が言うほど名探偵ぶりを発揮していないのはその通りなんですが、このあと活 躍するかどうかは保証できませんです(苦笑)。あんまり書くとネタバレに。 八神にとっての密室。 書いているときは――八神は仕留めた手応えがあったし、百田が完全に意識を失って いるかどうか分からないから、家庭科室が密室になったことを知らないまま、可能な限 り素早く立ち去った――という風な意識でいましたが、読み返してみると全く分かりに くい。その前の段階で、十文字達が犯人の行動をあれやこれやと推測しているのも、読 者に影響を与えそう。 蛇足で、今思い付いたのですが、八神なら現場が密室になっていたとあとで知れば、 謎はすぐに解きそうですが、その後いかなる行動を取るものなのか。百田への疑いを晴 らすために、真相を示唆しようと試みるか?というと、そこまではしない気もする。 その辺も含め、八神の「密室の謎は分からなかった」の台詞は削ることにします。 ・『そばにいるだけで』シリーズ ボディガード。 あ。言われて初めて違和感に気付きました。確かに、一足飛びに純子の方に護衛云々 はおかしいです。護身術を身に付けるのはまだしも。それ以上に、恋人の話につながっ ていくのが、完全におかしい。 流れをなるべく変えないことを第一に、手直しを考えると……久住への脅迫があった と純子に知らせたときに、「実は、だいぶ前になるけれども風谷美羽宛にも似たような 手紙が来ていたの」的な台詞を入れるのがよさそう。 付き合いの深度。 これまた、書いているときは、になってしまいますが。 担任から問われたときと、相羽母から問われたときとでは、“付き合っている”の純 子の受け取り方が違っていたというか、作者がその時々で異なるニュアンスで執筆して いたとしか(汗)。言葉や表現を変えるべきでした。執筆の間隔が空いた弊害かも。 深さの異なる“付き合い”のニュアンスを出せるよう、直しを入れることも考えたの ですが、正直、難しい。言葉を追加したら、読むときにうるさい感じが出てしまいそ う。 ご指摘の箇所を改める方が確実な手段と判断し、直します。 誤字。 *は作中で描写視点が変わるときの区切りによく使うので、*ではなく※を訂正箇所 の目印に使い、UP前に検索で全部チェックする体制でした。が、そもそもの訂正時に *を※に変換し忘れていたようです。それでも、検索時に「訂正箇所がゼロ?」ってこ とになるから気付かないといけないのに(汗)。 「憲伸」は変換候補に「憲親」が見当たらなくなってました。名前として他の候補な んて出て来ないと信じ込んでいたため、他にもやらかしてる可能性が。まずいな〜。 ではでは。
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