●連載 #1104の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
※メモはほとんど尽き、詳しく記録したのはインフォーマルのディナーくらい、記憶も 薄らいでおりますので、ほんとに駆け足になります。 充実のクルートークが終わり、部屋に戻ります。細かな予定を組んでなかったので、 トークが十分ぐらい延びても、何ら影響ありません。のんびりゆったりできる、船旅の よさが出た感じ。 あとは夜食ぐらい。いつも通り23:00からなので、三十分はあります。自分一人 だったら、あるいは男ばかりの旅なら、さっとグランドスパに行って、ひとっ風呂浴び て、戻ってこられるんですが、今回はそうも行きません。母も前夜に比べれば船酔いの 影響は少なく、夜食に行ってみる気になっていましたので、入浴は後回し。例によって メモをするなどして三十分を過ごし、23:00過ぎにフォーシーズンダイニングへ。 入口のところにお品書きが出ていましたので、撮影。上海焼きそば、中華ちまき、中 華スープがメインで、あとはミニケーキ、カットフルーツ、飲み物各種と定番のメニ ュー。早速並んで、メイン三品を受け取ります。ちなみに、開始間もなくに来たせい か、昨夜の閑散ぶりが嘘みたいに中は賑わっておりました。座る場所を確保するのが大 変なほど。これぞいつもの夜食風景と感じたのは、いくら何でも慣れが早すぎるか( 笑)。空いているテーブルを見付けて、三品を載せたトレイを置くと、再び立って、飲 み物と適当にデザートを選んで戻る。 滅茶苦茶お腹が空いてるって訳でもないので、ゆっくり食べたいところですが、入浴 時間のことがあるので、あまりのんびりもしていられない。自分は短くても済ませられ るけれど、母はある程度余裕が欲しいでしょうから。てことで、このときの夜食は、じ っくり味わってないので、印象に薄いです(汗)。ちまきは御飯を感じられて美味しか ったような。揚げ物が欲しかった記憶があるけど、別の日かもしれません。 食べ終わって席を立ったのが、23:30頃だったかと。これでグランドスパに直行 すれば、終了まで約一時間あるのですが、そこまで準備していなかったので、部屋に戻 ります。何やかやで時間を取って、グランドスパ前に辿り着いたのが23:50ぐら い。母にとっては、初めての大浴場利用なので、ドアの前でざっと説明をします。男湯 と女湯とで構造が異なる――女湯の方が広めに作ってあるらしいし、靴を入れる袋の配 置場所なんかは左右逆かもしれないなと思いつつも、中に入る訳に行かない。まあ見れ ば分かるでしょうってことで送り出す。 早朝にも入っているから、一日に二度の入浴か、二十四時間単位で数えると三度にな るな、贅沢だ〜なんて感じながら、今度こそのんびりすればいいものを、意外と利用者 が多く、落ち着かないため、早めに切り上げました。部屋に帰って、小説を書いている こと二十分ほどでしたか、母も無事に(笑)戻って来ました。シャンプーなどについて 肯定的な感想を言っていた記憶があるのだけれど、メモに書いていない……。orz 明日の、というか日付は変わっていましたが、五月十九日の予定を確認し、床に就き ました。 5/19(2016) この日も早くに目が覚めて、3:50になってなかったはず。アスカデイリーで日の 出の時刻を確かめると4:17とのこと。 うーん、もうちょっとぎりぎりに目覚めたかった。でもこのまま布団にくるまってい ると、また寝てしまう恐れが大きい。どうしようか考えること五分。日常生活であれ ば、この五分間でも寝入ってしまうことが結構多いのに、やはり非日常の船旅は違いま す。しゃきっと目が覚めて、ベッドを下りました。前日の寒さを思い出し、やや厚着を して廊下に出る。昨日に比べると、起きている人が増えていたみたい。乗客何名かとす れ違いました。このときに限らず、飛鳥で朝早くに起きている方は、男性が圧倒的に多 いようです。まだ二度目の旅で語るのはおこがましいと自覚しつつも、何か理由があり そう。女性は夜まで目一杯楽しんで、朝はぐっすり。男性は夕食までの疲れが出て早め に就寝、朝は勝手に目が覚める、という感じかしらん? で、肝心の天候は、この日も曇りがち。海そのものは穏やかで、船の揺れもあまり感 じませんが、雲はどうしようもない。水平線から顔を出す太陽は、またも拝めず。さす がにちょっとぐったりして、部屋に引き返すと、また寝間着に着替えて、静かに布団 へ。同室の母は、ちょっとやそっとの物音では目を覚まさないと自負?しております が、念のためですね。 このあと、これまで通りならモーニングコーヒー(とパン)目当てに動き出すのです が、今回はパス。目が覚めなかった訳じゃなく、ここいらで自制することを思い出し、 身体に覚えさせようとした次第(苦笑)。日課の腹筋運動が無駄にならないようにする ためにも。 続く。ではでは。
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