●連載 #0738の修正
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予め裁判の日程が知らされないというのも原告にとっては不利だった。つまり 口頭弁論が何回あるのかが知らされなかったのだ。まだ審議が始まったばかりで あったから、私は常識的に考えて後、数回位はあるだろうと考えていたが、2回 目で突然審議打ち切りが通告された。被告警察は2回で終わることを予め知って いたようだ。1回目の時には実質的には何も書面を提出せず、「担当官は辞めて いるし、古いことなので良く分からない」という意味の弁解をしていたが、それ は訴訟戦術であった。2回目の時に一気に詳細な書面を提出して来た。しかも、 多くの虚偽を含む書面である。原告である私は未提出の証拠の準備に時間を取ら れていて、1回目の書面に対する反論も禄にできていなかった中で、前日に徹夜 して証拠書類を仕上げ提出したのであった。2回目で一番重要な証拠を提出した ので、3回目以降でこれについての審議が行われるものと考えていた。ところが 2回目の口頭弁論が始まると、裁判官から原告から何々の証拠が提出されました と述べた直後に、突然審議打ち切りが通告され、判決期日が申し渡されたのだ。 私は不公平で非常識が扱いを受け愕然とした。被告警察が初めて出して来た書面 に対する反論も、3回目以降の口頭弁論がなくなったためできなくなった。極め て不公平で不公正な裁判であった。 ヨウジ *--------------------------------------------------------------------* | Backup&Copy BCOPY / Shell&Menu SMENU / 地球温暖化対策Program CO2 | | PC-VAN:CKG36422 e-mail:CKG36422@biglobe.ne.jp | | Home Page http://www5b.biglobe.ne.jp/~youji/ | *--------------------------------------------------------------------*
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