●連載 #0700の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
ところで、ポールマッカートニーとかリンダってどういう活動してるんだろうと ポール+ベジタリアンとかでぐぐっていたら 「と殺場の壁がガラスだったら、みんなはベジタリアンになることでしょう」 という言葉が出て来て、さらにぐぐっていくと 「鉄壁の向こうの隠された涙」というyoutube動画につながった。 なんとなく再生する。 外国の牧場で牛が小型のトラックに乗せされているシーンから始まる。 牛はコンビーフ缶の横に描いてあるような牛ではなくて 羊みたいな顔をしていて可愛い。 牛はトラックに乗せされても何度も降りようとする。 白人の女が この牛戻ってこようとする とか言ってスタンガンで脅かしている。 次のシーンでは食肉加工場の柵の中に押し込められている。 なんとか逃げようと柵の間から顔を出そうとする牛。 それから細い通路を歩かされる。 次のシーンでは既に逆さに吊るされている。 体をくねらせて頭をおこそうとしている。 まだ生きようとしている気持ちが伝わってくる。 もう一回地面を歩きたいという気持ち。 だのに次の瞬間、いとも簡単に前足が切り落とされてしまう。 もう絶対に元には戻れないという絶望感を感じた。 もう地面は歩けない。 それから今度は腹をさかれる。 それでも上体を起こそうとする牛。 この動画にリンクされている「地球を貪り食う」も見た。 「地球の歴史を1年に集約してみよう 12月31日23:45人類が出現した 今から2秒前、ちょうど産業革命の時、私たちは地球を攻撃し統治し始めた」 というポールのナレーションから始まる。 それから熱帯雨林伐採の動画。山火事の動画。 大穀倉地帯にセスナで大量の農薬を散布している動画。 牛や豚が食べてる図。大量のフン。それが川に流れ出して大量の魚の死体にハエ。 そしてコカコーラの瓶がベルトコンベアーを流れていくような感じで 鶏や牛がベルトコンベアにぶら下がって流れて行く。 この映像にテロップがかぶさる。 「牛や豚は人口の3倍。 世界の穀物の80%が家畜の餌。 家畜からとれる肉は穀物の10分の1で残りはフン。 フンの毒は人間の10倍。 これが酸性雨の原因になる。 それと穀物の為の伐採で 毎年イギリス分の熱帯雨林がなくなり 7年後には全部なくなる。 アメリカ型の食生活では 毎日4万人が餓死する。 みんながヴィーガンになれば誰も飢えない」 なんかどっと疲れた。 一瞬にして人間も牛も豚も安楽に消滅するならそれはそれで解決するのにとか思った。 疲れた。少し寝よう。 ■引用情報■ @ポールマッカートニーの言葉は以下で参照出来ます。 http://www.ivu.org/japanese/people/music/macca.html @「鉄壁の向こうの隠された涙」、「地球を貪り食う」はyoutubeにあります。 つづく。
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