●連載 #0631の修正
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小豆島放浪紀(その13) 雨の中を、福田湾まで40分ぐらいとばす。ついたときは時間が早くて船が出るまで2 時間ぐらいあった。しかたがないので近くにあるお土産売り場を練り歩き、湾に一つし かない食堂に入る。食堂には暇そうなおばさんが二人IFが土産物、2Fが食堂、美味し くなさそうな定食を頼んだ。小豆島特産の素麺は暖かくて美味しかったが、いっしょに でていた天麩羅は冷えてまずかった。外に出ると雨に濡れるので食堂をぼんやり座って いるとおばちゃんがただ食いするのじゃないかとずっと座ってみていました。 船がきて、原付を車庫にいれるとどるちゃんは、客室に疲れていたのかベンチに座って いたら寝てしまいました。 そして姫路湾に到着、大雨だったし、帰る道をどこをどう走ったのか忘れたけど、小豆 島の穏やかな交通量と比べて、はるかに多い姫路の交通量に改めて驚きました。 なんとか無事帰ってきましたが、 父親と母親は一人で行ったと信じてくれず、男がいたのじゃないかと邪心していまし た。どるちゃんの膜は破れていません。 小豆島放浪紀 完
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