●連載 #0056の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
白石征演劇とは何か、それをAWCに投稿したのが 2000年4月。その予測どおりに、その年の12月公演を区切りに 劇団は解体し、多くが去って行った。 「庭は夏の日ざかりの日を浴びてしんとしている」豊穣の海、最終行。 自分がこの言葉を読んだのは石森章太郎の漫画「時間の旅人」だった。 おそらく手塚プロが発行していた「COM」に掲載されたのだろうか? 三島が自決した後、町の書店には「豊穣の海」が積まれていた。 しかし、買わなかった。 自分は1970年すでに左翼の過激派に属していた政治少年だったから。 眠ってしまった。夕方5時まで。昨日の日本舞踊の稽古がこたえたのである。 自分はすでに白髪の49歳。 追加台本をセブンイレブンでコピ−して、稽古場である公民館にいく。 なぜか出演者がロビ−にいた。 稽古場を間違って、植字してしまったのである。 何とか、管理する老人に頼み込んで、別の部屋を使用させてもらった。 制作をやる自分はひとつの体制だった。 体制がミスをすると、正義はわれにありと抗議する裏の構造がみえるかのようだった。 演劇とは陰謀であり政治。ゆえに晩夏は三島由紀夫を読んでいてよかったと思う。
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