●短編 #0335の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
エディタとかワープロで書こうとすると書けないのに、このAWCで直接書き込むと 書けることが分かったので、当分直接書き込みで書きたいと思います。当然推敲とかで きないので、誤字脱字などあると思いますがご勘弁のほどを。ちゅうてもエディタで書 いたときも推敲などしてなかったんだけどね、実は。 60年代の加山雄三の主演映画「若大将シリーズ」を全巻観た。13巻くらいあった ろうか。いいねえ、若大将シリーズ。何ともいえずなごむわ。話しはいつも単純。若大 将が恋人を出会い、さまざまな誤解のはて、その恋が実る。要はそれだけの話し。そし ていつもいろんなスポーツをやっている。スキー、水泳、テニス、ヨット。最後のシー ンでは、それらの競技大会で戦い、見事優勝するところで映画が終わる。完全なハッ ピーエンド。毎度毎度同じパターンの話しなのだが、妙にひかれるのだ。 しかし60年代で大学生でこんなスポーツをやっているというのは、かなり階層の高 いひとの話しなんだな。加山の設定も有名な料理屋のお坊ちゃんということになってい るし。かなり加山自身の経歴が元になっているようだ。承知のように、加山は俳優の上 原謙の息子である。かなり裕福な家庭に育ったわけだ。それでスキーやヨットを子供の ころからやっている。そういう素養がこの若大将シリーズに活かされている。まさに若 大将を演じるために生まれてきたようなひとである。 ワタシは深刻な映画も嫌いではないが、こんな脳天気な映画もいいね。心が癒され る。明るく元気になる。単純なワンパターン映画といえばいえるが、そんな映画もあっ ていいじゃないか。 相手役の青大将こと田中邦衛の演技もみもの。でもこのひとこの頃からイメージ同じ だね。
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