●短編 #0264の修正
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大昔の話 ある処女が厭けた、箱 百一個の不安と恐怖が詰まった箱 例えば、夏のせせらぎと通り魔 例えば、桜の優しさとその地下の骸たち 例えば、秋の紅葉と窒息死 例えば、冬の雪と強盗 今で言えば、あふれる情報 誰が 正解で、 不正解で、 何が 本物で、 偽者で、 愈々不明。理解不可能。 僕は、耳を塞いだ 力を込めた 血が溢れ出た 忙しなくモニターを潰した
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