●短編 #0211の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
ここんところ中谷彰宏の本を読むことが多い。読むつど感心した り納得したりする。いいこと書いているじゃないかと思う。 彼の本は読みやすい。簡単に読める。人間簡単に読めると程度が 低いんじゃないかと思ったりするものだが、そうじゃない。深いこ とも重いことも書いている。それでいて簡単に読めるように書いて いる。これは並の技術じゃないな。 難しいことを難しく書くのはある面簡単だ。でもそれを簡単に読 めるように書くのは容易ではない。その容易ではないことを中谷彰 宏はいとも易々という感じでやっている。まあ並の人間ではないと いうことだな。 そして何より、彼はこういう楽に読める本を月に何冊も書いてい る。5冊以上書くといっている。これまた並のことではない。ひと を感心させるにたる本を月に5冊書く。どうやったら書けるのか、 ワタシには検討つかない感じだな。 まあ本人もいっているが、ただただ書いているだけだ。書く量が 多いのは、ただそれだけ長時間書いているからだ。まあそんなもん だろうが、しかし、その長時間書くというのが容易ではないわけだ よ。 自分の書くのはすべて日記である。と彼はいっている。だから他 の資料を当たったり、取材したりしない。全部自分の中にあるもの だけで書く。まあそれでなけりゃああれだけの分量は書けないだろ うが。でもそれでいいのだな。そりゃあ資料を当たって書くひとも いる。取材して書くひともいる。それはそれぞれの好みでやってい るわけだ。それなら自分の中にあるものだけで書くひともあってい いわけだ。それも自分の好みである。 ワタシも基本的にはそういう方向でいくべきだと思うね。調べた り取材したりというのはあんまり好きでない。心のなかにあるもの を思う存分書きたいというのが、ワタシの基本的な傾向だと思う。 だから、ワタシのライバルは中谷彰宏だともいえるね。中谷彰宏に 挑戦状をたたき付け競う。中谷より面白いものを、中谷より多く書 く。それでいきたいね。
メールアドレス
パスワード
※書き込みにはメールアドレスの登録が必要です。
まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「●短編」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE