#646/648 ◇AWC編集室 *** コメント #645 ***
★タイトル (GVB ) 25/01/21 00:08 ( 75)
2024年第37回AWC大賞投票 永山
★内容
お疲れ様です、祭さん。今回もよろしくお願いします。
例によって例の如く、作品から選べる状況(立ち位置)ではありませんので、今年も
書き込みの中から以下の二つに投票します。敬称略です、ご了承をば。
:フレッシュボイス2#3196 Huluに新たに加入してまで見るかっつーとあれだが
祭
ドラマ「十角館の殺人」に対する元々大きかった期待感が、この書き込みにより、も
っと大きくなりました。
同時に、原作『十角館の殺人』についてもっと考察してみようという意欲も湧いた
な。優れている点だけでなく、本格ミステリの代表作扱いなのに犯人を論理的に詰めら
れない弱点とか、作品成立のために結構無茶・無理を通している点もつっこむべきだな
とか。
何より、四十年近く前の作品が今またこんなにも人々の関心を集め、賞賛されるのは
シンプルに凄いと思うし、あのとき読んだのが実は歴史的名作だったんだな〜と感慨深
くもなった次第。(^^)
:フレッシュボイス2#3281 「容疑者Xの献身」はパクリ?
朝霧三郎
厳密にはこの書き込みに端を発したレスを含め、トリックの捉え方・考え方が興味深
く、刺激にもなったと。
話は脱線してここでもまた『十角館の殺人』と結び付けますが、X旧Twitter
での反応を眺めていると、館ミステリについて、「館そのものにトリックが仕掛けられ
ている・館そのものがトリックに用いられている」ということを想定ないしは期待する
読者が意外と多い模様。で、『十角館の殺人』の十角館は特にトリックと関係してなく
て肩すかし、みたいな感想を述べられると、「え〜、そんなことでダメ出し?」と少な
からずびっくり。
そもそも建物がトリックに関係している作品て、回転系か合同相似系がほとんどで、
あとは斜め系(^^;が一つあるだけでは。
ではでは。
#647/648 ◇AWC編集室 *** コメント #646 ***
★タイトル (GVB ) 25/01/21 00:09 ( 5)
2024年第37回AWC大賞投票 佐野祭
★内容
まあ該当作品はなしなんですが。
『容疑者Xの献身』はインドでも映画化されているらしい(踊るわけではなさそうだ
)。
しかもネトフリにある。
見てみるか。って、福山雅治のやつも見てないんですが。
#648/648 ◇AWC編集室
★タイトル (GVB ) 25/01/21 00:10 ( 3)
2024年AWC大賞発表 佐野祭
★内容
たいへん長らくお待たせいたしました。
2024年のAWC大賞は、2票獲得した作品がありませんでしたので消滅というこ
とになりました。