◇フレッシュボイス過去ログ #9221の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
NHK媒体で放送のドラマ「スリル!〜黒の章〜」第一話を録画視聴。 「スリル!〜赤の章〜」と対をなす物語と聞き、面白い試みだなと期待を膨らませま したが、第一話をそれぞれ観た限りでは、さほど互いが組み合っているというか連携し ている感じじゃないのね。共通の登場人物が顔を出し、シーンのつながりを想像させる 程度か。そもそも、事件を解決したのはどちらも同じ人物で、これでは赤と黒に分ける 理由が乏しい気もするです。 内容面は、悪くはないけど、よくあるトリックやネタの応用が目立って既視感が強 く、やや平凡か。現段階では「赤の章」の方が好み。シリアスな役が多い(とされてい るらしい)山本耕史が、とぼけた小悪党的なドジ弁護士を演じるのが見所か。 進むに従って、この形式を利用した仕掛けが炸裂することを期待してます。同じ事件 を扱いながら、赤と黒とでまるで違う話になるとか、赤の事件の裏で黒の事件も同時進 行していたとかの。 WOWOWで放送された実写映画「僕だけがいない街」を録画視聴。ぼかして書きま すが、ネタバレ注意です。 えーと。観た人のほとんどが、作中に出て来た雛月の決め台詞を口にするかもしれま せん。「馬鹿なの」と。 原作漫画を読んだ人やアニメ版を観た人なら尚更でしょう。 おかしな点はいくつかありますが、細かいことはどうでもよくなるぐらいに大きな改 悪が終盤に。ちょっと検索しただけでも、数多くの人から指摘されているようです。 小学生時代に戻った主人公の悟が犯人にやられるシーンまでは、それなりに整合性を 保って、演技や演出も結構いいんじゃないのっていうレベルだったのに、その直後にど うしようもなくなります。 何故、この脚本で行こうと判断したのか、関係者に聞いてみたい気がします。 他に敢えて言及するとしたら……映画版における題名の解釈が、私がアニメ版を観始 めた頃の予想と被ってた(笑)。 ではでは。
メールアドレス
パスワード
※ゲスト書き込みはアドレスGUEST,パスワードなしです。
※まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「◇フレッシュボイス過去ログ」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE